柄本明ひとり芝居 煙草の害について - 2008年03月02日(日) 7時半起床。 もっと早い時間に目が覚めていたのですがなんとか粘ってこの時間。 なんでよく眠れないんだろうなあ……まあたいした支障はないけど。 午前中はだらだら。 お昼ご飯食べた後、録っておいたドラマを観る。 「未来講師めぐる」、今回も面白かったです。ハジケてました。 そして最後の方は感動。でもまあ一番は佐藤二朗ですかね。面白すぎる。 あああとね、ソーセージにモザイクかけるな!(笑) 今回も下ネタで笑ってしまったじゃないか…… そして「あしたの喜多善男」。 こっちも面白くなってきた。こちらもちょっと泣けちゃった。 喜多さんはますますいい人に、そしてネガティブ善男はますます恐く…… どうなるのかな。全部丸く収まるんだろうか。 ハチクロは泉谷さんのとこだけ観た。 その後仕度して外出。 歩いて橋本へ。 薬局でマスクと鼻炎の薬(漢方)を買い、本屋では大山顕著「団地さん」という本を買ってしまった。とうとう団地にも手を出してしまったわ…… これ、出てることは知ってたけど中身が全部団地のクラフトだと勘違いしていた。団地のクラフト。組み立てて小さい団地が出来るというもの。そんなの誰が買うんだ、と思ってたんだけど。実際本屋で見たら、普通に団地の写真集で、クラフトとしても使えるって感じだったんです。 その写真の方が、素敵でね〜。昔の団地の写真なんですよ。 この古い感じにグッときて。こんな写真は、なかなか見れないでしょ。手に入りそうで入らないと思ったから、買う価値あるなと。 団地だけでなくそのまわりの不思議な形の公園や遊具、そして部屋の中の写真も。すごくノスタルジック。こういう中途半端な時代がね、私なんかはグッときちゃうんですね。70年代から80年代頭ぐらいかなー。 買い物が済んで、ミウイの上の杜のホールはしもとへ。 本日は「柄本明ひとり芝居 煙草の害について」を観てまいりました。 橋本で柄本明さんが観られる。じゃあ観よう、という軽い気持ちで。 柄本さんはいろいろなものに出てるけど私が一番好きなのは「家栽の人」の渋谷調査官かな。とても良かった。シリアスな演技だったけどね。 杜のホールはしもと、まだ新しくてきれいなホールです。 中規模ですが木をたくさん使ったあたたかみのあるホールでクラシック向き。 結構いい役者が来るんだよね。音楽で聴きたいのはなかなかないんだけど。 席は3列目の左はじ。と言っても、前には1列しかなかった。 なかなかいい席が取れました。 ステージには古めかしいけどシンプルなセット。左の方に椅子がありアコーディオンが乗っていた。 客電が落ちる前に柄本さんの声が聞こえ始め、柄本さんが登場。 古ぼけた燕尾服を着て、髪は白くヒゲが長い、おじいさんの風貌。 やおらアコーディオンを持ち弾きながら歌い始め、徐々に客席が暗くなりました。 このお芝居は、元はチェーホフの短編で、原作をそのまま上演すると約20分のものを、柄本氏が他のチェーホフ作品から部分的に取り入れたり、独自に書き加えたりして約60分のひとり芝居にしたもの、だそうです。 初演は1993年で、その後各地で再演を重ねているとか。ほとんどプログラムを書き写しちゃった(笑) なのでまあ、元はマジメなものなのかも知れないですけどね。 柄本さんの手にかかるともう……笑いの連続。ほとんどひとりコント?(笑) ずっと笑ってましたよ。さすがですね。あの間といい……ま、いるだけで可笑しい人だけどさ(笑) 内容が、ロシア人の男が、「煙草の害について」という講演をするというものなので、観客がそのまま講演の聴衆、ということになる。 客に向かって、語りかけてくるわけ。だから余計おかしいんだよな。 その「煙草の害について」なんていう講演は、途中でどっか言っちゃって(笑) 後半はほとんど奥さんについての愚痴。きみまろ状態(笑) そして柄本さん自身のことやら、もう虚実が入り乱れてなんでもアリというか……アドリブっぽくしゃべってますが全部計算されてるんだろうな。 もちろんお客は爆笑でしたけど、これはやってる本人も楽しいんじゃないかな、と思いましたね。 なんというか、柄本さん自身のコメディセンスが思い切り発揮されていて素晴らしかった。翻訳モノ、とはもう言えない感じ(笑) 独自の世界ですよこれは。 あ〜面白かった。終わってからの柄本さんの挨拶も面白かったし。 柄本さんはまた舞台で観てみたいです。やっぱり喜劇がいいね。 帰りも歩こうかと思ったけど風が強かったのでやめて電車で帰った。 夜はちらし寿司でした。妹が好きなので。一応ひなまつりってことでね。 私はちらし寿司は特に……なんか飽きちゃうのね。ずっと同じ味だから。 さて。明日から仕事、しかも忙しそうだ……今度はボケないようにしなきゃ。 ちゃんと昼ご飯買わなきゃ……ってそっちか(笑) -
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