Why Can't I Be You?...なあぼ

 

 

female / タナカヒロシのすべて - 2005年05月29日(日)

今日は渋谷で映画を2本観ました。

まず午前中から、シネアミューズにて「female」。R-18指定。
5本の短編映画のオムニバス。しかも、有名女性作家がこの映画のために書き下ろしたストーリーの映画化です。
私は、松尾スズキ氏が監督した、唯川恵原作の「夜の舌先」が観たかった。近藤公園君が、高岡早紀とかなり激しいラブシーンをやって、撮影の時に緊張のため公園君がえずきまくってたという……(^ ^; それを聞いて、これは観なきゃと思いました。頑張った公園君を観たいと。まあどんなシーンになってるかっていう単純な興味もあったんですけど。
全部観て、一番良かったのはやっぱりその「夜の舌先」だったな。
松尾さんがユーモラスに料理してるってこともあり。まあエロのシーンはエロかったですけどね。2人とも全裸で体当たりの演技。良くやったなあ。これは公園君じゃなくてもえずくよ(笑) でもまあ、公園君は役柄にはハマっていました。キャスティングに納得がいった。普通にカッコイイ男優じゃダメなんですね。若くて普通っぽい子じゃないと。そして公園君は裸になっても全然いやらしくない(笑) 顔も少年みたいなので。そこがこのストーリーにはふさわしかった。
最後はちょっと切なかったです。
他の4つの話は、まあまあ。長谷川京子は演技がヘタで観てて苦痛だった。石田ゆりはかわいかった。そんなとこかな。
観に来てる人は、パッと見て男性が多い気がしました。こういう内容だからでしょうか。だけどそんなに男性向けでもないと思う。男性が期待して観に行くと不満が残りそうな気がする……(笑)

その後、Sさんと待ち合わせて食事した後、シネクイントにて「タナカヒロシのすべて」。
なんだか意外に人気があるようで、満席でしたよ。スゴイね。信じられないなあ。だって主役が鳥肌実ですよ。イケメンが出てる訳じゃないのにねぇ。まあ脇が結構豪華なんですけどね。宮迫とか加賀まりことか。のいるこいる師匠……これは豪華なのか?(笑) ユンソナ、カッツミー、市川実和子、伊武雅刀など。
内容は、静かに淡々と進んで行きました。でも結構笑える。鳥肌実、というかタナカヒロシの、ちょっとした表情とかヘンな間とかが、妙におかしい。そのへんは鳥肌実的でもあるんだけど、でもほとんど抑えてますね。いつもの芸風は極力抑えて、普通の人をちゃんと演じてました。俳優として。なんとなく共感できる、というキャラになってました。良かった。ホッとしました(笑)

タナカヒロシさん……なんか自分みたい、と思うところも多かった。
でも私はあんな風には割り切れてないというか……もっと他人と自分と比べちゃうんだな。ヒロシさんはその点、ツイてはいないけど幸せそう。
なんかこう、ずーっと観ていたくなりました、ヒロシさんを。あの、ノーリアクションな感じが、なぜか観てて楽しい。大げさなリアクションとかに、疲れてるのかもね……妙な魅力があるんだよな。タナカヒロシには。オタクでもない、ちょっと新しいキャラ。新種の動物のような感じ(笑)
鳥肌実もいいけどタナカヒロシも気に入りました。

映画の後はSさんとまたお茶して、その後タワレコ行ってU-zhaanのCD探した。
いろいろ探してやっと見付けた! ASA-CHANG&巡礼のとこに一緒に置いてあった。
今聴いてるんですけどね。これ、正確にはsalmon cooks U-zhaanという名義。
U-zhaanのタブラの音だけを使ってsalmonて人がテクノとして再構築している、という。音色はタブラだけど音楽としてはテクノです。なのでU-zhaanのソロっていうとちょっと違うな。私は、テクノの中にU-zhaanのタブラがフィーチャーされてるって感じを想像してたんだけど。そうではなかった。
そうなると微妙かな〜。U-zhaanのタブラのテクを堪能出来るものではないので。
音色を使うだけなら他の人だっていいし。そりゃU-zhaanの出す音色は一級品だとは思いますけど。単なる繰り返しのテクノって苦手なんだよね。。。
それなりに楽しめるけど。U-zhaanにはもっと純粋なタブラのCD出してもらいたいなあ、古典でいいから。ASA-CHANG&巡礼でも十分楽しめるけど、ソロってのも聴いてみたいです。

ふあ〜、眠い。もう寝なきゃ。仕事したくないなー。


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