ASA-CHANG&巡礼 Live - 2005年03月16日(水) 今日は仕事の後、ライブ行って来ました。 久々のASA-CHANG&巡礼のライブ@吉祥寺ナカムラワンダーランド。 ASA-CHANG&巡礼はいつ以来かなあ。私が行ったのはclub asiaが最後かな。2002年の。あ、いやインストアライブがあった。同じ10月に。おととしもツアーあったのに行けなかった。仕事のせいだなきっと。 ASA-CHANG&巡礼の結成は1998年。1枚目のアルバム「タブラマグマボンゴ」には、まだU-zhaanは参加してなくて、メンバーとしてはASA-CHANGと浦山秀彦、ゲストでピアニカ前田。 2000年にU-zhaanが加入し、初ライブ。同じ年の7月にフジロックに出演。 2001年3月にセカンドアルバム「花」リリース。 その後も順調にアルバムリリース、ツアーとこなし、今年2月23日に新譜「みんなのジュンレイ」リリース、今日から全国ツアー開始です。ワンマンライブは久し振りのはず。U-zhaanがあまり日本にいなかったみたいだし。 私は2001年の5月に、ASA-CHANG&巡礼に出会った。 きっかけは、ドラムマガジンを立ち読みした時に(ドラムを習っていたので時々読んでた)、ASA-CHANG&巡礼の記事が載ってたのを見たんだよね。私はASA-CHANGはよく知らなかったけど、浦山秀彦氏は知ってた。ずーっと探してたんですよ。前から私の日記読んでる人にはもうおなじみだと思いますが、佐野史郎がその頃好きで彼の初主演映画「夢みるように眠りたい」を1991年9月27日にビデオで観まして。音楽に感動しちゃってね。音楽を作ってたのが浦山秀彦と熊谷陽子という人だった。その後同じ監督の「二十世紀少年読本」や「ZIPANG」も、偶然観た「福本耕平かく走りき」でもその2人が音楽をやってたんだけどことごとくツボで。この2人はスゴイ!と思ってたんだけど、それ以上の情報がなくって。 んで、時は流れ、10年後にそのドラムマガジンで浦山さんの名前と写真を発見。こんな人だったんだ〜 想像と違う、と思いました(笑) そこでASA-CHANG&巡礼というのを知り、後日町田のタハラで、「花」の試聴をした。ものすごく、プッシュされてたんです。タハラの店員さんに。かなり強力な推薦文で。聴いた時は、よくわかんなかったんだけどね(笑) でも面白いな、と思った。 そしてその「花」が、映画「けものがれ、俺らの猿と」のエンディングで使われることになり。この映画にはちょうどその頃ファンになった鳥肌実氏が出てまして。そんな縁もあり、「花」を購入し、ライブにも行き、すっかりハマってしまったという訳でございます。 長かったね。ま、そういう不思議な縁があるんですよASA-CHANG&巡礼とは。 ちなみに熊谷陽子さんは現在は張紅陽と名乗ってます。「みんなのジュンレイ」にも声で参加してますな。浦山さんと張さんで“めいなCo.”という名前で、いい映画音楽をたくさん作ってますよ。GOとかセカチューなんかは、アカデミー賞にノミネートされてましたな。最優秀は逃がしたのですが。張さんは着ていくドレスがないと言っていました(笑) 張さんとはネコかるの斎藤ネコさんもつながってます。なんと「夢みるように眠りたい」サントラにもネコさんは参加してる。 ネコさんを知ったのは全くの別ルートなんだよね。矢野顕子好きな友達が教えてくれたので。音楽業界の裏方さんたちというか。影の実力者たちというか(笑) そういう人たちっていろいろにつながってるのね。ASA-CHANGもそういうとこあるからな。普段は人の後ろでサポートしたりしてるしね。 ASA-CHANG&巡礼のライブは、これまでに01年6月17日川越の華盛楼、7月14日青山山崎美弥子アート展、8月24日渋谷club asia、02年9月1日吉祥寺ナカムラワンダーランド、10月11日club asia、10月26日渋谷タワレコインストアライブに行きました。今日で7度目の巡礼。 仕事は定時で上がれて、吉祥寺に6時過ぎに到着してまずは夕食。 でちょっと時間つぶして開場の7時の少し前にナカムラワンダーランド行ったらもう並んでた。ASA-CHANG&巡礼のライブって、椅子はちょっとしかなくて皆地べたに座ってみるんです。だから椅子狙いの人は早く並ぶんだよね……忘れてたよ。私も早く並べば良かったな。地べたはつらいのよ結構。携帯座布団持参だけど、それでもね。最前列以外は良く見えないしね。 7時に開場、中に入るとやっぱり椅子はもうあいてない。座って開演を待つ。 正面にはいつもの巡礼のセッティング。 7時半開演、ASA-CHANGとU-zhaanが登場。浦山さんはプログラミング担当なのでライブには出演しません。今日は観に来てなかったのかな。客席には見かけなかったです。 ブラックライトをつけたけど、真っ暗にはせず二人に普通にライトがあたってて顔が良く見えた。ブラックライトだけにするのはやめたんですかね。 1曲目は新譜でも1曲目の「parlor」。 冒頭のかけあいって、CD聴いてて気付かなかったけどASA-CHANGとU-zhaanだったのね。声が似てるよね。ちゃんと生でやってくれたっすよ。すっごーい、早口(笑) のっけからビックリした。ASA-CHANGが見えなかったんだけどU-zhaanがニコニコしてたのがかわいかったです(笑) ASA-CHANGのトランペットがまた……いつものようにヘロヘロで。こうじゃなきゃね。巡礼じゃないよね(笑) CDでもかなりですがCD以上です。 ASA-CHANGのMCもいつものように低姿勢。低いところにセッティングされてるマイクにかがみこむようにして喋ります。苦しくないんでしょうか…… 2曲目、ライブで使ってるオリジナルサウンドシステム「巡礼トロニクス」を駆使した曲と紹介。流れてきたのは新譜の「KUTU#4」。 これのこと?と思ったら、巡礼ライブでは毎度おなじみの、いろんな曲や音がコラージュされている曲。2人のラッパの音で次々、切り替わっていきます。 これが……詳しくは言えませんが面白いものを使ってました。イイねイイね! 前はこういうの使ってなかったと思う。ライブの良さですな。 いつもの格闘技の声みたいのも入ってましたよ。 でこの曲の最後に、新譜の「マダムベル」の一部が。U-zhaanのカンジーラが強烈。いつもボーッと観ちゃうんだよねU-zhaanの技は。高速すぎてついていけない(笑) とにかくもう ( ゚д゚)ポカーン みたいな。なんであんなに速く手が動くの…… 3曲目、「つぎねぷと言ってみた」みんなのラッパヴァージョン。 この曲のタブラすごいです。歌とのシンクロがね。見事。 んで最後にU-zhaanのソロが。もー、参りました!と言うしかない。手もすごいけど頭の中がどうなってるのか……数字に強くないとタブラとかドラムって叩けないよねー。私は向いてないよ。U-zhaanも理数系なんだろうか? 4曲目は「海峡」。シブい曲です。これはライブで良くやる曲ですね。 5曲目「Xylophone」もライブでよくやります。ASA-CHANGの悲しげな歌がね。これもマイクにかがみながら歌うんですけど。歌詞見てるのかも知れない(笑) 6曲目、1部の最後はfeaturingハナレグミの「カな」。 と言ってもハナレグミは来ません。ASA-CHANGやU-zhaan以外の人の歌の部分は機械から出てます。ASA-CHANG&巡礼のライブはいつもそう。それはライブ来る人は知ってると思うんだけどね……来なくてガッカリ、って人はいなかったと思うんだけど。それともいたのかな…… ASA-CHANGはハープ吹いてた。途中、巡礼トロニクスがトラブったように聞こえたんだけど気のせいかな? ま、初日だしいろいろあるよね。 しばらく休憩。 座っててすでにお尻が痛くなり、しかも良く見えないんで、第2部は立ち見することにした。 でも後ろも結構いっぱいで。良く見える場所を確保するのが難しかったです。背が低いしね(^ ^; やっぱりね、手元を見たいんですよ。音だけでも十分楽しめますけどね。せっかくだから、ちゃんと見たいと思うのがファンの心理でございます。 さて後半。いきなり「花」! ここに持ってくるとは。 まあでもね。いつも最後に持ってこなくてもね。 何度聴いてもイイね、花は。ライブだとさらにイイんです。 ここでちょっとおことわり。 第2部の曲順が、正確じゃないかも知れません。記憶があやふやです(^ ^; 曲目は合ってると思います。足りない曲はないと思うんだけど。。。 メモとってないのでね。だんだん脳の容量が足りなくなる(笑) ということで後半の、2曲目は合ってると思う。「つぎねぷ」の中の「12節」。これ「じゅうにぶし」って読むんだって。 これがライブで聴けるとはねぇ! 原田郁子ちゃんの声は機械からですが、ASA-CHANGとU-zhaanはもちろん生声。やっぱスゴイ。尊敬しちゃう。パーカッショニストの頭の中を表したような曲よね。メロディはなくひたすら数字を刻んで行くんですよ。いち・に・さん……って。それがだんだん複雑に速くなっていってね。 2人とも素晴らしい集中力です。間違えなかったもの。口パクじゃないよなまさか(笑) このへんが怪しいんだけど、「JIPPUN」と「2月」。どっちが先だっけなー。 そして「日の出マーチ」! 歌ってくれましたよASA-CHANGが。 なんともおかしい。笑える歌詞です。真ん中あたりに座って観てたおじちゃんがビール飲みながらすごい楽しそうに聴いてて。そっちが気になった(笑) いいっすなーこの曲。脱力しちゃうよ。 その後のASA-CHANGの、「皆様、どういう気持ちになりましたでしょうか」ってMCにも笑った(笑) そして最後に、featuring小泉今日子「背中」。 これもライブで初めて聴く。雰囲気ある曲です。 ほんとはねー 新譜のレイハラカミヴァージョン「SENAKA」が好きなんだけど。ライブでは聴けないとは思ってたので。ハラカミ版「JIPPUN」も大好き。ハラカミさんのライブで聴けないもんだろうか……このへんを生で聴けたらもう。死んでもいい……とまでは言わないが。夢のようだなそれこそ。うん。 アンコールは、ファーストアルバムから「ここに幸あり」。これ生で聴くの初めてだ。イイんだよね。好き。タブラとかあまり複雑ではないんだけど。楽しいです単純に。 とこんな感じでライブ終了。 やっぱり面白いです、巡礼のライブ。 次に聴けるのはいつなんだろうか。また数年後かな? 1年に1回ぐらいはライブ行きたいんだけどね。 ライブ会場がすごい熱気で汗かいちゃって。 外に出たら今度は寒くて、風邪引いちゃいそうでした(^ ^; -
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