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モルゴーア・クァルテット ショスタコシリーズvol.5 - 2003年12月03日(水)
今日は休みでした。
久し振りにゆっくり寝た。
お昼近くに起きて、車でスーパーまで買い物に。こないだの結婚式の写真も焼き増ししたかったので…
そして4時過ぎに出かけました。今日はモルゴーアの第一生命ホールでのショスタコシリーズの最終回。最終回だってことは知らなかった、というか忘れてたというか…気付かなかった。でも、ショスタコの弦楽四重奏は15あって、毎回3曲ずつやっていったから5回で終わりなんですよね、ちょっと考えれば分かるのに(^ ^;
シリーズ最後ということもあってか、今日はお客さん多かったです。
シリーズの最初の方はマジメに行ってたんですが、ガラガラだな〜という日もあったんです。
今日のプログラムは、4番、7番、12番。
今日は私はゆっくり寝たはずなんだけど、、、すみません、なんだか今日はずっと眠かった。4番と12番、途中で寝てしまいました(^ ^;
寝過ぎて眠かったんでしょうか… でも、7番は楽しく聴けたんです。聴いたことあるな、と思ったし曲自体もかなり好き。あのテンション、あれがモルゴーアだな〜って（笑） 私の中ではね。あのガンガンと、髪を振り乱して4人が火花散らしてるのを見ると、モルゴーアだ！という実感が湧くのです。一緒に見てた友達は、クラシックのコンサートなのに思わずこっちも頭振りたくなるよね、と言ってました（笑） なんでしょうね、ロックの精神と共通する何かがあるのでしょうか。
アンコールは、やはりショスタコの曲。1曲は、交響曲13番「バビ・ヤール」と紹介してたので、それを弦楽四重奏用にアレンジしたものなのかな。第4楽章と言ってたっけ…ちょっと定かじゃないです。でもすごくキレイで感動しました。
もう1曲は、ショスタコの曲で1番有名な曲、と言って始めたけど、私はよく分からず(^ ^; ただなんか聴いたことあるような。CDに収録されてるのかも。CDをちゃんと聴いてないのがバレてしまう(^ ^; スミマセン。
終了後は、ロビーで打ち上げがありました。4人がひとりずつ喋ってました。戸澤さんが話してるのを初めて聴きましたが、なかなか味があっていいキャラです。ああ、モルゴーアのカラーに合ってるな、と思いました（笑） そんなところで判断するなって感じですけど。 藤森さんも相変わらず面白くて。シリーズが終わってちょっと寂しいという話もされてました。とりあえず終わったけど、きっとまたショスタコを弾くんだろうな〜と思います。その日を楽しみにしてます。
その後は友達とトリトンの中の飲み屋で食事して、帰りました。
次のモルゴーアは、来年1月の定期。最近定期に行けてないんです…
バルトーク聴きたいんだけどなぁ。なんか面白そう。仕事を18時ぴったりであがれれば…行けるかなぁ。
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