N響 Music Tomorrow 2001 - 2001年05月03日(木) 今日も朝から雨。もう梅雨入り?なんて。。。うー、日光が恋しい。 私は、天気で気分も変わってしまう。雨だと憂鬱、晴だと気分がいい。 最近はちょっと鬱気味。早く晴れて欲しい。 今日はN響のコンサート。行こうかどうしようか迷ってたけど、つい何日か前に決断してチケットを予約した。 内容は、いつもの定期とは違って、「Music Tomorrow」という、毎年やってるんですが、N響が制定した作曲賞「尾高賞」を受賞した作品や、委嘱作品の初演をプログラムの中心においたコンサートです。 私はMusic Tomorrowは初めてだし、会場の東京オペラシティコンサートホールも初めて。どんなものかちょっと楽しみでした。 ホールに入ると、天井の高さにビックリ。天窓みたいになってる。 反響板みたいなものがぶらさがってて、あー地震が来たら落ちてくるかな、って考えてしまった、いつもの癖で。ついつい考えちゃうんです、心配性で。 椅子も座りごこちが良い。キレイで快適なホール、という第一印象。 演奏の前に、今日演奏される曲を作曲した方たちによるプレトークというものがありました。湯浅譲二さん、北爪道夫さん、タン・ドゥンさんと、インタヴュアーの白石美雪さん。内容は少し難しかったです。音楽の専門的な話も出て。 タン・ドゥンさんが熱く語ってらっしゃったのが印象的でした。 さて、いよいよ開演。1曲目は尾高尚忠さんの交響曲第1番。第1楽章しか完成されなかったそうです。これが、とても迫力があって、勇壮という言葉がピッタリな曲でした。 指揮のタン・ドゥンさん、はつらつとした指揮でした。 メリハリがきいてるという感じ。音楽が生き生きとしていました。 ホールの響きは、とても良くて、良すぎるかなと思うぐらいでした。 残響がありすぎて、音がまとまって聞こえる感じがした。 だんだん慣れましたが。NHKホールの逆ですね。 2曲目、湯浅さんの「クロノプラスティク�掘廖�N響委嘱作品で、世界初演です。 いろんな音が聞こえて面白かった。抽象画みたいな感じですね。 休憩を挟み、3曲目は北爪さんの「地の風景」。こちらは、例えれば風景画でしょうか。それもその中に入ってしまったかのような。ほんとに風が吹いてきそうな音がしていたり。だけどカラフルというよりも、モノクロに近い、寒そうな雰囲気だったように思った。 最後はタン・ドゥンさん自身の曲。「アウト・オブ・北京オペラ」。 ヴァイオリンはチョーリャン・リンさんという方。 京劇で使われる打楽器が使われていたり、ヴァイオリンのソロにも京劇に出てくるような表現がたくさんあった。といっても、私は京劇はあまり知りません、映画で「さらばわが愛 覇王別姫」というのの中に京劇が出てきたのを観たり、そのサントラをちょっと聴いた程度です。でも京劇の音楽は面白いなと思っていた。 「アウト・オブ・北京オペラ」もやはり現代曲でしたね。もう少しメロディアスかな、と思っていたんだけど。なかなか難しかった。。。 という4曲でした。タン・ドゥンさんには興味があるので、また聴きたい。 「グリーン・デスティニー」という映画の音楽でアカデミー賞を受賞したそうで・・・この映画、ビデオ化されたら観てみたい。どんな音楽か聴きたいし。 そうそう、会場で、池辺晋一郎さんの姿を発見。あっ、あの髪型は、、、と思ったらやっぱりそうでした。思ったより小柄で、背筋のピンと伸びた人でした。 檀ふみさんはいませんでした。そんなにいつもセットじゃないよね・・・ BGM:”ZERO LANDMINE” N.M.L -
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