スガナミ楽器 ドラム科発表会 - 2001年04月15日(日) その昔、楽器店で音楽教室の受付という仕事をしていた。 そんなこともあり、3年間ほど教室でドラムを習っていた。 今は辞めてしまいましたが、発表会があると聞いて観に行った。 会場はパルテノン多摩小ホール。 発表会には1度出たことがある。緊張したけど楽しかった。 ドラムの発表会ってどうやるのか、と思われるでしょうが、これがほんとにドラムだけなんです。 今回は、ステージにドラムセットが5つ並び、2人〜5人が出てきて、ドラムを叩きます。楽譜は二つのパートに分かれている。 このドラム教室は、RCCと言って、校長先生的存在なのがあのジャズドラマー猪俣猛なのだ。なので、発表会で使われるような楽譜は全て猪俣先生が書いている。 いい楽譜なので、ドラムだけでも割と楽しく聴けてしまうのです。 久し振りに、生のドラムの音を聴いて、うれしくなった。やっぱり楽しいな。 叩いてる人も楽しそう。・・・そうでない人もいるけど。 楽しく叩いてる人を観るのは、やはり楽しい。音楽ってそういうもんなんでしょうね。やっぱり楽しくやらないと伝わらないのかな。 最後に、講師演奏。ここでは、ドラムの先生と、ピアノ・ベースの人が登場し、かなりすごい演奏を披露。8分の5拍子という変拍子で、ドラムソロなんかやられたら訳分からなくなってしまった。なんで平気で叩けるんだか。。。 面白かった。また自分でも叩きたくなった、でも練習嫌いだからな・・・ -
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