A Night Watching the Sky.....まゆみ
     

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2005年10月24日(月) 地元の誇り

昨日、ようやくお部屋の掃除をしました。一体何週間ぶりだろう…。ものを片付けるのがめんどうな人なので、教科書やら服やらで足の踏み場もなかった。それを頑張って片付けて、掃除機かけたさ。てゆーか、自炊ばっかり頑張っても、ちゃんと掃除洗濯やってないとダメですね。(だってぇ〜、料理は好きだけど掃除は嫌いなんだも〜ん。)

北海道に引っ越してくるまえは、岐阜(地元)なんて、何にもないし、田舎だし、地味だし、ダメやなぁ…と思ってたけど、いざ離れてみると、あたしって意外と地元好きだったんやなぁ…と思えてきました。なんだか岐阜弁使用率が増えたし、さらになまってしまってる。北海道弁もちょっとうつった(ex.:〜っしょ)けど、道民はだいたいみんな標準語なので、あんましうつらない。
前食堂で地元の話になったとき、「てゆーか、岐阜ってどこ?」といわれたので、あたしは必死にアピールしたよ。「岐阜っていう名前はね、織田信長が付けたんだよ(と本で読んだ。真偽は知らん。)」「岐阜城には信長が住んでたんだから」「明智光秀だって美濃出身なんだから」「関ヶ原だって岐阜にあるんだからね」「世界遺産があるんだよっ」など。主に歴史ですが、歴史好きだからいいんだって。
友達に、岐阜弁をひとつ定着させることに成功しました。「〜まい」です。Let'sという意味です。お昼食べ終わって、「じゃあ、行こまい」とか。あたし自身は全然使ってなかったんだけどね。(おばあちゃんがよく使う。)
北海道弁でなじめないのが、「投げる」です。バイトで、「これは使い終わったら捨てていいですか?」「うん、いいよ、投げちゃって。」なにか違和感があるんだよね…。大体、雪投げって、雪合戦のことかと思っちゃうじゃんっ。(正解は雪捨て。)今はなじめなくとも1年後くらいには使ってたりして。「あ、ちょっとこのゴミ投げにいくわー。」

 


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