2004年06月09日(水)
ふと思ったんだけど、田中氏って今でも本読んでるのかな?? 変わった変わったと言われる田中氏。歳食った所為だの幸せを手に入れてしまった所為だの諸説あろうが、私的に一番変わったと思うのは、昔の、”線の細い悩める文学青年”という印象がすっかり鳴りを潜めてしまったところ。そのキャラ付けがあったからこそ、初期の文学的で退廃的な独特の空気感(主に歌詞における)が殊更に際立っていたところがあったように思うのです。付け焼刃ではない、内面から滲み出てくるものだったからこそああも説得力があったようなところが。 今それっぽい歌詞があったところで、それこそ”昔のような詞を書きました”と言われたところで、どうにもその、どこか上っ面だけのもののような感じがして・・・って具体的に”この曲に物申す!”って訳じゃないんですけど。そもそも歌詞の変化の話がしたかった訳じゃないんですけど。っていうかそもそもしたかった話とあんま関係無い話をしてるような気がするんですけど(汗)。
バインって何でもやれるんだろうけど、同時に何をやっても何かしらの違和感がそこには付いてくるというそんなパラドックスを今のバインにはすごく感じる。
音人を読んでふとそんなことを考えたのでした(とりあえず今日はこんなところで)。
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