from master's room
 
2002年12月18日(水) バンドマジックというもの
 
誰かツッコむかと思ってたけど誰もツッコまないな(自分の知る限りでは)。

リーダーがJAPANで言ってた「(バインは)田中くんのバンドやと思う」という言葉が悲しいのです。そりゃボーカリストがバンドで一番重要視されるポジションだってのはわかるけれど、少なくともバインにおいてはバンド=ボーカリストではないと思ってた。バインの音楽は4人(これからは3人になりますが)揃ってこそ生まれてくるものだと思ってた。バインほど”バンドマジック”というものの存在を体現してくれるバンドを他に知らない。
会報でも、「西川くんはいいギター弾いてくれりゃいい。亀ちゃんはいい曲を書いてくれればいい」って言ってるんだけど、そういう風に”誰々はどういう役目”って区切るようなバンドじゃないと思うんですバインは。田中氏がいい歌歌うのも西川さんがいいギター弾くのも亀ちゃんがいい曲書くのもこの4人が揃ってるからこそのものだと思ってた。バインのメンバーの1人が担ってる役目ってのは単に4つに割った内の一つってものではないんじゃないかな。お互いがお互いに作用し合ってバンドを高みへと動かしていた、みたいな。だからリーダー一人が抜けることってのは単にマイナス1/4のダメージじゃ済まないように思うんです。もしかしたら西川さんの「ベースが弾けなくてもいいからバンドに居なさい」って言葉もそこから出てるのかな。リーダーは「ベースが弾けないならメンバーでいる意味はない」ようなことを言うけれど、楽器が弾けなくてもメンバーで居る意義ってのはバインにおいては成立するものだと思うんです。そこんとこ割り切ってくれてれば・・・っていうのはもう今更言うべき事ではないけど。

こないだから以前の雑誌とか色々読み返してるんだけど、昔は4人とも結構「この4人が揃ってこそ」ってなことを言ってるんですね。でも最近は他の3人は相変わらずそういうとこがあってもリーダーは割と↑のような割り切った物言いが多いんですね。他のメンバーとは少し離れた位置に立ってるいうか。それはやっぱり一年のブランクというものが生み出したものなのか。客観視する時間ができてしまった故に冷静な目を持ってしまったのか。

だからもう今更言うべき事ではないというのは重々わかってます。けど・・・・・・切ない。
 
 
 
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