2002年11月16日(土) プチがっかり
アルバムリリースを控えてメディア露出もかなりの勢いになってきましたが。なんかものすごいいい感じになってるってのが伝わってきますね。彼らの言葉から。なんかすごい強いものを感じるんですね。私がリアルタイムでバインを追っかけてるのはHereからなんですが、Hereの時は何ていうか、ようやく辿り着くべき地面に足をつけることができた、みたいな充実感を感じたんですね。Circulatorの時は挑戦的というか”とにかく前へ”みたいな気迫を感じたんですね。で、今回はもっと違う、これまでにない自信の表れが見えるんですよ。 前にも書いてるんですけど、今までバインの言うことってどこかしら自分達を過小評価するとこがあったと思うんですよ。自分なりには自信はあるけれどそれはただの思い込みなのかもしらんけど〜みたいな言い草をすることが多くて。それが今回は見えないんですよね。もう確固たる自信を築いちゃってる感じ。それはそれで喜ぶべきことなんだけど。 最近の、特に田中氏の言うのに、過去を否定するようなニュアンスが見えるんですよ。否定っていうとあれだな。「まぁまぁ、あの頃はね・・・」みたいなところが。今日のJCDでは「”自分を投影させなければならない感”があってしんどかった」とか言ってるし、ちらっと読んだインタビューでは「”満たされない自分”を演じてたところがある(ウロ覚え)」みたいなことまで言ってるし。テメェそれを言っちゃあおしまいだろうよと。そりゃあ今は毎日が楽しくて楽しくてハッピーハッピーかもしらんが。望みの彼方やら羽根やらのどうにも言い様のない切なさというか痛さは、さすがの私にもキリキリ来ました。素晴らしいと思いました。それがなんか・・・一気に輝きが失せてしまった気がする。そういう発言聞いて。 新しいアルバム出す度に、「前のアルバムは間違っていた」なんつー発言をする某さんとまではいきませんが(苦笑)、ちょっとがっかりしてしまったのは確かです。別にいいけどね。今は今で好きだし。ただ、実際そうだったとしても、以前の田中氏の感性なら口には出さなかったと思うんですよ。そういうとこが彼の変わったというところなら、残念なところです。まぁそれも別にいいんだけどね。でも今の田中氏に違和感を感じるとすればそこが一番かな・・・。
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