2002年05月25日(土) 思い込みが大事なのです
またトップページ変えました。今流行り(?)のニュースサイト風にしてみたんですがどうですかね。こういうのもいいんじゃない?ちょうどニュースも多くなってきたし。今のうち今のうち(w
んでそのリンクも張りましたmcのバインインタビュー。これね、凄くよかったです!(何を唐突に)。今ってレギュラーのラジオも無くなったからバインとちょっと距離ができてしまったじゃないですか。で、今はもう何に関しても想像するしかなくて、『これで合ってる?見当違いな捉え方してない?』って不安だったんですけど、その辺のモヤモヤが少し晴れました。 『やっぱりあの時のリーダーって空回り気味だったんだなぁ』とか、『ナツノヒカリのあの感じはオンタイムキラキラ感じゃないっていうの凄いわかる!』とか、
(余談だがこの”オンタイムじゃないキラキラ感”ってのは私の中で非常に大きな位置を占めるものである。例えばトライセラとかバンプの曲ってほとんどがそうなのである。悲しいことに彼らにとっては今を歌った曲であっても私にとってはそれは既に過去なのだ(泣)。でもそのどうしようもないギャップは寂しくもあるけれど、同時にまた違った感情をも引き出してくれる。リーダーの言葉を借りるなら”郷愁”ってやつですかね。この感じは歳とらないとわかんないでしょうね〜(←自爆)。 この感情が私は大好きで。あったかくて切なくて眩しくて幸せな気分になるの。それが欲しくて私はトライセラとかバンプを聴くの(なんかColumnのトライセラの回で同じようなこと書いてるな;;;)。 トライセラとかバンプはまさか郷愁を歌おうとはしてないだろうけど(笑)バインはまさにそれを歌うのね。だから凄くツボに嵌るんだ)
要するに”自分はバインについて行けてる”って思えたんですね。こう書くと凄くいやーな感じかもしれませんが、この思い込みが不可欠なんですよ私には。もしここで、『あれ、なんか思うことがズレてる?』なんて気付いちゃったら最後、ファン生命終わったも同然なので(苦笑)。なのであのインタビューは凄く貴重なものでした。読めてよかった。
この思い込みがもし全くの勘違いでも別にいいのです。実際私がそう思えてるって事実こそが必要なので。 あぁ、理系人間ってめんどくさいなぁ。音楽一つにもこうやって理屈がないと気が済まないんだもんなぁ(;´Д`)
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