from master's room
 
2001年07月18日(水) 想いが日に日に重くなってゆく・・・
 
アルバム曲かかってるみたいですね。めちゃめちゃ聴きたいんやけど・・・聴かない。ほんますっげーーー!!!聴きたいんやけど、聴かへんもん(意地)。
Hereの時は一日でも早く新しい曲が聴きたいって思ってたけど今回はなんかきちんとアルバムとしての形で聴きたいのです。一曲一曲から感じるものよりアルバム全体を通して初めて見えてくるものがあるような気がするので。

さっきこっちのAMでバインさんのインタビューが流れてたんですね。本編に書くほどの内容でもなかったのでここで書きますが(録音もしてなかったし)。西川さんの発言に『”風待ち”は自分の中ではロックである』みたいなのがあって、ワタシこれにひどく感銘を受けた次第でございます。風待ちの中で唯一バインらしさを残してると思えるのが西川さんのギターなので。ともすればほんっまによくあるポップバラードになりかねないあの曲の湿度をあそこまで上昇させているあのギターがそのような思念から来たものだとするなら・・・。こんなこと言うのはおこがましいかもしれないけど、”やっぱりちゃんとわかってくれてるんだ!”ってすごく嬉しいのです。上手く言えないけど。きっと見てるところは同じだろうって思えた。
この頃の西川さんの発言は下手したらすごい辛い時もあるんだけど、でも多分ほんとに正直な思いをぶつけてきてくれてるんだというのもわかるので信じられる。たとえそれが相容れるものではなくても。誰かさんみたいに(笑)思わせぶりに言葉を濁しといて結局本音は全然違うところにあるなんてのはちょっとね・・・。
 
 
 
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