2001年07月14日(土) Reportの方で書かなかったことを
レコーディング話の中ですごく引っかかった言葉があるのです。
『今までのバインは置いといて』『”最初から3人だった”位の気持ちでやらないと痛々しいので』
意外でした。まさかここまでリーダー不在の影響を引きずってるとは思わなかったよ・・・。あのバインがねぇ。そもそもリーダーが休むことをメンバーより先に濱中さんとかディレクターの人に話したってのも引っかかってるんですよねー。メンバー的にはまだ割り切れないところとかあるんだろうか。田中氏も、『”もう休む!”とかゆって休みよった』って言い方してるし・・・。あーあ、Columnであんな大見得切っちゃった(沈)。 思うに一番リーダーの亡霊(生霊?(笑))に取り付かれてるのは案外西川さんじゃないかと。例の音人インタビューもそうだしあのYellowって曲も何かリーダーテイストばりばりだし。AメロとかScareのBPM落としたのとそっくりだよ(笑)。すごくリーダーを意識して(あて付けて?)るように思えるんだけど。 西川さんにとってバンドって、メンバーってなんなんだろう。少なくともこの人は広い目でバンドを見てるって思ってたんだけどな。 休んでしまう方が大変だってのもわかるけど、それでもリーダーは休むべきだと思うんですよね。ミュージシャンとしてどうというよりあれでは人間的にダメになってしまいそうで。前にあった、『ベースが弾けなくてもいいからバンドに残れ』ってのも厳しいこと言うなぁって思ったものです。その方がなんぼ辛いことかわかんないよ。 西川さんなりのプロ意識なのかな。そんなことに耐えられない位なら音楽の仕事なんかするなっていう。じゃあ西川さんには今のリーダーって結局逃げ出した弱いヤツみたいに見えてるのかな。
あ、またブルーになってきた(涙)。バイン&ずきんに平穏な日々はやってくるのか。
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