from master's room
 
2001年05月20日(日) 100円寿司
 
晩ご飯に100円寿司を食べに行きました。
100円寿司。『あんなもの食べられたもんじゃない』とまで言う人もおりますが。腐っても鯛、100円でもお寿司。”お寿司を食べている”というシチュエーションに、リッチな気分(になったような錯覚)に酔え尚且つ財布へのダメージは最小限に食い止められるという、まさしく庶民の味方でございます。

おりしも夕飯時、店内はえせリッチ気分に浸るべくやって来た家族連れでごった返しております。待合スペースはあたかも病院の待合室のごとく人で溢れかえっております。
 「あそこの席空いてるやんけーーー!!!」
 「ちょっとー、今の人ウチより後から来たんちゃうんーーー!!!」
 店員「ちゃんと順番通りにお呼びしてますのでもう少々お待ちください(大汗)」
飛び交う怒号。たかが100円寿司に熱くなる。あ〜小市民〜♪

はい。ワタシタチも暫しお食事タイムでございます。その間もお客の呼び込みは続く。
 「6名様でお越しの○○様〜〜〜!」
げげげ!ダンナの上司の名前やんけ。あんまり無い名前なのでもしやと思い恐る恐る振り向くと、まさにそのもの(笑)。
○○課長代行〜〜〜!もうちょっとええモン食ってくださいよ〜〜〜(笑)。

しかし連れてらっしゃったお孫さん(?)、課長代行にそっくりだった・・・・・・。

 
 
 
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