旧)サービスクーポン

2006年12月09日(土) 父親たちの星条旗

映画「父親たちの星条旗」を見てまいりました。

中学生のころ、
船から硫黄島を見たことがあります。
玉砕の島という知識はあったものの、
こんな小さな島でそんな事があったのだと
実感することなく、黙祷をしたことを覚えています。

「アメリカのきもち、日本のきもち、おなじきもち」
チラシにそんな言葉が載せられていました。
事実って、何かなあと改めて考えさせられる映画でした。

双方向から映画を作り上げた
クリント・イーストウッド監督には心からの尊敬を。
当然の視点ではあるけれど、
なかなかできないことです。

2部作を心して見たいと思います。


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