今日は、大学の時のバイト先の友達が誘ってくれた個展に行ってきた。 前も何回か行ったんだけど、毎回、観に行くたびに彼の絵は良くなる。
君の絵がとても好きだと言うと、毎回定期展に誘ってくれるようになった。
表向きはとても無骨で不器用なくせに、彼の描く世界はなぜか、とても 繊細なのがいつも不思議だと思う。そのギャップも楽しいし、何より 彼の描く絵が好きなので、今回も行ってきた。
毎回、行くたびに繊細さが増す。
彼の絵は、棘が少しずつ取れて、より細かく、より深く、綺麗に咲く花のようだ。
私は、この世界で、何より、美しいものが好きだ。
けれど、本当に美しいのは、よいものを生み出す人の心だと思う。 その心をどれだけのもので、どうやって表現したらよいのか、人はいつも 迷って居るんだろうけれど。…そんなことを考えながら色んなものを観たり 聞いたりするのが一番嬉しくて楽しい。
いつもそうして私の心を刺激し、それでいて和ませ、高揚させてくれる 人たちと、そういう人と出会えた事に、感謝したいと思う。
彼の描く心の世界が、いつかきっと認められて行くと私は信じています。
|