JERRY BEANS!!

2002年03月04日(月) 約束

この世に絶対などという言葉はない。

少なくとも人が人である限り、その絶対性は常に50%でしかない。


もし、あなたを一生愛すと言っても、嘘になる可能性が高い。

もしも一生側にいるといっても、うたかたの恋など、と言うかも知れない。


だから、愛してると言ってもらっても、心のどこかで信じちゃいけないと

思う気持ちが生れてくる。愛していると言っても、どこかで信じてもらえない

という自信が生まれる。けれど、それでいいのだと思う。


信じて泣くのは好きだけど、心のどこかでやっぱりね、と私は思うからだ。

だって、泣くのは楽しいでしょう?傷心に浸るのは楽しいでしょう?

傷ついたフリは得意でしょう?それが女というものだからだ。


もし、あなたが約束を交わしても、心に基づく約束など、ただの気休めにしか

ならないのに。どうして言葉で確かめ合わなきゃ、不安なのだろう。


言葉による不確かなものなど。


…それを確かめるよりは、今側にいる人を抱きしめる方が私はいい。

もしかして明日死んじゃうかもしれないのに、そんな事をためらってて

何になるというのだろう。言葉による永遠の約束より、私は、今此処に居る

自分自身をさえ愛してくれたら、それでもう満足なのだ。


そしてただ、それが続けばいいと願っている。  それだけ。


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nana [HOMEPAGE]

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