夢の中の子ら - 2001年05月31日(木) うちの犬たちや猫たちの夢はとても多い。だがたいてい目覚めて寂しい気持に なる夢だ。私の中に、全体は本当によく世話をし守ってきたと思っているが、 一匹一匹に対してはみんな寂しかったろうなと思うものがある。 病気などの場合は仕方がないが、普段は公平を心がけていて一匹一匹に充分に 接することができないのだ。そうしていたらそれだけで一日、一ヶ月、一年が 終わってしまう。 動物病院の先生もうちの様子をよく知っている友人も、「よくやってる。みん な幸せよ」と言ってくれる。 でも辛いのだ。充分に気のすむまで面倒をみてやれてないことが。 -
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