夢の記述...マオ

 

 

撃ち合い - 2001年05月20日(日)

昨日以前に参加していたある活動の会に出かけて、ジャック事件などにあったら
自分はどうするかなどという話題が出た。自分だけ助かればいいなんて絶対思っ
ていなくても、いざそういう時にどういう行動に出るかは、実際はわからない、
などの会話が出た。
そのことが脳裏に残っていたのだろうか、夕べの夢のなかに、どこかのホールに
(とても荘厳な感じの)男が乱入してきて、銃をそこにいた別の男にむけて撃った
のだ。何にかの人も回りにいた。どの人も私の知らない人ばかりで、殆ど外国の人
だったような気がする。
乱入してきた男は、自分の目指す男に近寄り銃を発射する。ところが不発なのだ。
カチカチと虚しい音が響く。夢の中の私は大安堵している。(このすきに逃げよう
と思ったのかどうか、それは覚えていない)
次に今度は銃を向けられていた男が、反撃出た。その人も銃を持っていて、相手の
男にむけて発射した。また不発だった。カチカチと虚しい音だけだ。
(ああ、よかった)とここで思った気がする。まわりの雰囲気は平静だった気がす
る。・・・そして目が覚めた。すごく疲労感を感じていた。
(朝からこんな疲れて・・・トホホ)

この夢は昨日の会の話題が直接的に引き出した気がするが、今の政局への私の危惧
するものを出していたのだと思う。
不発だったというのは、何だろう?いいのか悪いのか?


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