一橋的雑記所
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触れる。感じる。 この世のものであることを。確かめる。 その笑顔が。その存在が。
つか。
朝の7時半といふ時間帯を考えた時。 それってアリなのねえアリなの!?と。 独り再放送中、背後を気にしながら。 モニタ前の椅子の上で悶絶の余り転げ落ちそうになってしまった。 胡乱極まりない一橋にて御座いますです。皆さま、ごきげんやう…(平伏)。
そんなこんなで。 記念すべき『マリみて−春−』#7「チェリーブロッサム」。 録画時間ズレてて「山百合会からのおしらせ」ちび志摩子さんVer.を。 録り損ねたショックさめ遣らぬまま。 ローテンションの突き当たりに達した日曜の午後な己でありましたですが。 まあ、いつまでも胡乱うろんに転げ回ってても仕方御座いません。 さくさくっと、感想雑記にでも取掛らせて頂きませうかね……(遠い目)。
あ。 例に拠って、お外の使い慣れないPCからの更新に付き。 ちまちまとUPを繰り返しつつ、やらせて頂こうかなと思いますです。 何卒、ご容赦を。
で。早速中断です(え?)。続きは夕方過ぎにでも……。
……トラブルトラブル……(何)。
さて、OP前はいきなり乃梨子登校。 そのまま「銀杏の中の桜」的展開に持ち込みか?と思いきや。 新薔薇さま方ご紹介がてら、薔薇の館での打合せシーン。 おや、志摩子さんお行儀悪いですねえ…上級生の前なのに頬杖ついて。 しかもまるで大手サークルさんのやうにお誕生日席にご着席。 めっさ目立ちまくりなポーズでアンニュイな。 祥子さまに「白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)」と呼ばれても無視。
祥子さまも寛大になったものです祐巳ちゃんに名を呼ばれやうやく反応。 しかして、先代さま方が居られないだけで、何だか寂しい薔薇の館。 そして「マリア様の庭に集う……」の背景も新旧交代。
なのにOPはそのまんまなんですね?(泣笑)
以下、いつもながらの思い出し書きで覚え書きなり〜。
・各所で桜の精霊と交換する巫女さんだのヘビ女ゴーゴンなどと(ヒドイやNごさま/泣笑)言われましたが。 ・咲き誇る桜の木の下で両手広げる志摩子さんを祐巳ちゃん発見。 ・この辺から、今回は原作『チェリーブロッサム』収録の。 ・「銀杏の中の桜」と「BGN」を平行して展開するらしいことが判明。 ・それにしても今回の絵はかなり良い感じ。特に由乃んと祐巳ちゃんが可愛い♪ ・トイレ掃除しつつ志摩子さんと佐藤聖との出会いに桜が一役かった話をする由乃ん。 ・見てないやうで山百合会の人々の動向を見ていたんですねえ…由乃んな一幕。 ・このシーンがカットされなくってちょっと嬉しかった己です。 ・そんでもって二年松組。春休みお姉さまと何も楽しい事無くて…な祐巳ちゃんめがけ。 ・いきなりカメラちゃん登場。そして真美たんも登場! ・やたらな目アップが怖いけど可愛い真美たん…なんかちょっとキャラ違いませんんか(笑)。 ・とか思ってたら可愛いけどちょっと暗い感じのおかっぱ少女登場。 ・すれ違う仲睦まじい姉妹を見て「私は彼女たちと違う…」と独白。 ・……………ビジュアル、良し。動き、良し。 ・声、思ってたよりちょっと高めで可愛い感じですが、良し。 ・そしていきなり講堂の裏へ。何しに行ったんだとか突っ込んではイケナイですか? ・目アップ。驚愕。誰も居ないと思っていたら。 ・其処には風も無いのに髪靡かせて両手広げて桜を見上げる少女の後ろ姿。 ・「この桜も見頃は今日まで……」。志摩子さんもしや後ろに目が…?!(コラコラ) ・このくだり、原作読んだ時のドキドキ感が結構再現されててすげかった。 ・つーか、完全に乃梨子視点なんですが、例に拠って脳内ツッコミとかぐるぐるとか一切ないもんで。 ・なんつーか、のっけから微妙にエロいんですけど……。 ・頬染めたり目を伏せたり口篭もったりと、やけに初々しい乃梨子に対して。 ・おっとりしっかりなお姉さまモードけれども、やけにミステリアスな志摩子さん。 ・「独りでもこんなに綺麗に咲けるから…?」ちょっち絵が不安定で残念。 ・ですが、中の人たちがかなりグッジョブでした。良いなあ…志摩子さんお姉さまモード…。 ・そしてカメラアングルだのセル画枚数だので優遇される白薔薇贔屓は健在の模様(笑)。 ・……つか、え?何してんの乃梨子?髪についた桜は後ろから取ってあげるんぢゃなかったの? ・志摩子さんのうなじ見るチャンスは? ・てーか、目瞑ってされるがままの志摩子さんの髪とか耳元とか。 ・花びらなんかついてないでしょそこ!何してんですか乃梨子!(汗) ・てーか、その視線は何ですか!何で唇見つめてんですか!!(赤面汗) ・ドキドキするにも程がありますですよおのれアニみてすたーーっっふっっ!!(涙目) ・そして立ち去る志摩子さんを見送る乃梨子。 ・志摩子さんの背中が立ち止まった瞬間、仄かに微笑みます。 ・これは…良い演出だったなあと思ったり。 ・「またお会いしましょう」余裕の微笑みに、乃梨子ぢゃなくて己が椅子から転げ落ちました(泣笑)。 ・所変わって、此処はリリアン女子大の喫茶室。 ・結構賑わってますねえ…独り制服で浮きまくってる祐巳ちゃんと。 ・向いに座るはへたれてない令ちゃんさん…では無くて髪切り過ぎましたか佐藤聖!(笑) ・私服センスについては最早あれこれもうしますまい……人の事言えませんし(泣笑)。 ・てーか。随分とフェミニンになったものですねえ…声も微妙に違って聞こえたり。 ・結構台詞すっ飛ばしてませんでしたか…?なんか凄く印象が違うんですけど。 ・「私の中ではサトウさんがブーム」キタ♪ ・つか己の中では常にフルネーム呼び捨てがブームですが何か? ・去り際、にゅっと手を伸ばして祐巳ちゃんの頬をつねるおのれ佐藤聖。 ・てーか、そこで何頬赤らめて見送る祐巳ちゃんアップで引っ張りますかアニみて。 ・と、思ったら「……ふわあぁぁぁ!」と。嗚呼、集会に大遅刻!(笑) ・相変わらずネチネチと念入りに嫁いびり妹を叱責する春モードの祥子さま。 ・ええ、本来ならもちっと佐藤聖とのシーンで語られたかと思うのですが。 ・この時期のさっちゃんさまは嫌いな桜のせいでちょっくら陰湿モードなのであり。 ・平身低頭ひたすら耐えてる祐巳ちゃんの耳に聞きなれない笑い声……。 ・きたきたきたきたドリルちゃん縦ロールキターーー!!!(大喜) ・いやー良いですこの子!嫌味です。これ見よがしです。 ・声、可愛いです、ドリル良く動いてます、動作はずんでます! ・しかもしかも、いきなり座ってるさっちゃんさまの肩を後ろから抱き締めてますよ! ・………ゴメンなさいこれ見た瞬間めっさ瞳子×祥子な妄想が(破門)。
そんなこんなで、CM入り〜。 つーか。あれ? マツケンサンバ戻ってましたよ?(大笑)
ふう。疲れた……。 ええと。 続きは、また、後程。ちょっち休憩です。
で、マツケンサンバもすっ飛ばして、後半戦。 アイキャッチ?ええ、勿論EDのあの。 吐息が混ざる距離で見詰め合う二人で御座いましてよ…ふふふふふ(壊)。
そりは兎も角。
・正確には、瞳子ちゃん×祥子さま抱き着き事件はCM後。 ・その前の、「遠縁って聞いたけど」な由乃んとのバッチバチなシーングッド♪ ・つーか、今回とっても由乃んが可愛ええんですよー♪ ・令ちゃんさんはいつも通り…てかさっちゃんさまとのツーショット多くてふふふ。 ・てかゲンドウなポーズのさっちゃんさまの後ろに冬月よろしく佇んでるのが微笑ましい。 ・「志摩子の心を開かせたいと思わない?」ミスター・リリアン、キター♪ ・てかこの辺、何が残念って佐藤聖をけちょんけちょんに貶すさっちゃんさまの台詞が割愛されてた事(涙目)。 ・その悪巧みシーンの前に、乃梨子を呼び止めるドリル瞳子のシーンが。 ・なんだか唐突で寂しい(笑)感じがしたのは、級友Sが居なかったからか。 ・「薔薇さま方が…」と指し示されて気の無い乃梨子。 ・やってくる薔薇さま方の中に志摩子さんハッケーン♪ ・……………や。もう。なんてーか。ね。乃梨子の後ろに尾っぽが見えましたです。 ・悪巧みシーンで既に5分前を切ったので、あれ?小寓寺は?と思ってましたら。 ・やってきました、乃梨子。すっごく風光明媚な田舎の山寺へ。 ・菫子さんもタクヤくんもなし(涙目)で、お寺訪問。そしてご住職と対面。 ・仏像を持ってやってくる和装の女性。そして、「この声……」。 ・……………志摩子さん、地味ですねそのお着物(コラ)。 ・てーか、すっごい無表情なんですけど怖いです志摩子さん。 ・つか。この辺の見せ方は上手だったと思いますです。アニみてスタッフ。 ・でも、「後はお若い人たちで」は余計です、ご住職(泣笑)。 ・んで、身を乗り出しての鑑賞的菩薩像拝観も済みまして。 ・一時間に一度のバスを待って、ベンチに座る志摩子さんと乃梨子です。 ・てーか、その傍らの道祖神。微笑みつつしっかり抱き合ってるんですけど。 ・つーか、それを志摩子さんと乃梨子のシーンと交互に見せるのはナンデデスカ(泣笑)。 ・「桜が……」。乃梨子の髪に手を伸ばす志摩子さん。アニメオリジナル。 ・思わせぶりです。全てが異様に思わせぶりです。 ・で、志摩子さんが呟く訳です。「何も聞かないのね」。 ・キターーー!!!…と思ったらエンディングでした(泣笑)。
……………さてここまで書いても。 なんで己のテンションがこんなに低いのか、未だに分かりません(笑)。 絵も綺麗だったし、乃梨子初々しかったし。 志摩子さん攻めっぽかったミステリアスに美しかったし。 ドリル良く跳ねてたし、おのれ佐藤聖は相変わらずおのれだったし。 祥子さまは蓉子さまよろしくゲンドウポーズが板について参りましたし。 令ちゃんさんは相変わらず気恥ずかsげほがほミスターリリアンな感じでしたし。 なんと言っても今回は由乃んが!由乃んが可愛さ&頼もしさ倍増で素敵だったし。
まあ。 多分に。
先代さまのご卒業とそれに伴う『アニみて−春−』の本格始動に。 どうにも乗切れないっつか。 それだけ、自分の中で、何かが終った感が思いの外、強いってか。 そんな感じなのかも知れませんですが。
その割りに、今回も怒涛の覚え書き状態なのが己ながら笑えますですが(泣笑)。
そりも兎も角。 次は、愈々、「銀杏の中の桜」。そう、「マリア様の宗教裁判」。 次回予告の画像を見るに、来週も動きに動きまくりそうな予感の白薔薇さんたち(笑)。 いぢわるなお姉さま役に徹するさっちゃんさま&へた令ちゃんさまに期待を膨らませつつ。 取敢えず。 背後で流れていた予告ラップについてはノーコメントとさせて頂きますですね(笑)。
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