一橋的雑記所
目次&月別まとめ読み|過去|未来
| 2004年08月11日(水) |
ふと見上げれば窓の外には赤い月。 |
青白く明滅するモニタの向こうの言葉とも。 遠くかけ離れた空に掛かる、月。
てか。 いつもより暑い夏なのか涼しい夏なのか判然としない毎日を。 胡乱に送り続けております所の一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
いつもお世話になっておりますニュースサイトのマスターさまの御出身地とは。 半島の上端に横たわる山脈を隔てて北と南に分かれた地に住まう己なのですが。 で、その南側にて学生時代の4年間を過ごしておった己なのですが。 その当時と比べましても今年の夏は、当初の予想を越えて涼しいなあと思う事頻り。
7月が殺人的に暑かったのに比べますと。 今年はエアコン無しの己的部屋も、窓を開ければかの山脈おろしの涼風が。 日暮れ方から明け方に掛けて吹き降ろし。 ふと気付けば、60分タイマーをセットした扇風機が止まっている事にも気付かず。 延々とチャットだのメッセだのに勤しんでいたりするのです。 (此処で延々と小話書いてるとかかませない辺りが小心者/泣笑)
それに先日。 己的家より車で25分の所にお住まいのとあるお方と、 コンビニ駐車場で立ち話オフ会(所用時間も25分/笑)をした日も。 (己的には全然アリだったんですけど今度はせめて茶店を探しませう/笑) ちょっくら早目に辿り着いた己、車の外へ出て。 アメリカンスピリッツメンソールライトをば2本ばかし吹かしてたんですが。 (ええ、己的子パジェロ実は禁煙車だったり/え?) 久々直射な西日を浴びて佇んでいてもそれ程暑いとか消耗したとか思わず。 向かいと斜向かいに鎮座ましますスーパーマーケットを見るとも無く眺めやりつつ。 嗚呼、お日様の下で嗜む紫煙の何と心地よい事よ、等と。 一人悦に入ったりなどしてみたものです。
信号待ちのドライバーさんたちの視線がちと痛かったのは気にしない方向で。 てーのも、その時の己のいでたちときたらば。
・サングラス着用。 ・帽子着用。 ・右手首に、淡水パールのロザリオぐるぐる巻きにて着用。
……………目印目印(胡乱)。
をっと。脱線。
ともあれ。 暑さ寒さも、主観的な感覚のものなれば。 毎年の普段の普通のと、比較しやうにも。 昨年までの己の皮膚感覚が胡乱で曖昧なだけに。 常にも増して、の常がよう分からんので。 いつもよりは涼しく感じる、といふのもあくまで己の印象によるものでありますと。 まあ、それだけのお話だったりする訳ですが。
そんな感じで。 久し振りに、思った事を思ったまま、ただだらだらと書き書きしてみました。
「久保栞」だの「蓉聖」だの「片手だけつないで」だの「アニみて」だの。 「おのれ佐藤聖」だのでぐぐったりやふったりして。 此方へお出でになられた方がおられましたら、ゴメンナサイ(コラコラ)。
そして、更にだらだらとメルフォレスだの私信だの。
>『前途無謀(胡乱)軍団』団長まさやんさま 「入会の手引き」キターーー!!!(爆笑) いえ、失礼をば致しました(平伏)。 うっわー!これ、スッゲー力作なんですけど! 置き場所、考えないとイケマセンですね。 くるくるあーれー♪なSS(ええ忘れてませんですよ?)など届いたならば、 作るつもりだった「まさやんさまの四畳半」(仮)を至急準備せねば…(胡乱)。
>己的永遠のライヴァル真子さま あら、早速の御返信有り難う御座いますわ。 己が楽曲や演奏者の好悪を判断するのに歌詞内容に重きを置く事、 慮って頂きました事、大変嬉しう御座いましてよ? でもそうね……オススメ頂いた盤に関してはかなり興味をそそられましたから、 この次新星堂NんばCITY店まで出向く折には張り切って探させて頂きますわね。 トコロデ、オールマン?何ソレ美味しいノー?(コラ)
>己的お姉さま 私信ってーかなんてーか……ええとええと。 ……泣けました……(滂沱)。 >たぶん祥子が顔を上げたときには、 >蓉子さまはいつもどおり笑っているのだと思います。 「Answer」読んで以来『いとしき歳月』を読み返すのが。 何だかとても切なかったりする己の涙腺を、更に緩めるこの一撃。 蓉子さまが一緒に見つけようとした祥子に足りなかった「何か」を。 蓉子さまはきっと、卒業までに見出す事が出来たのだと。 だから「いつもどおり笑って」卒業して行かれたのだと。 そう噛み締めつつも、本当は。二人っきりで送り送られたかっただろう二人に。 贈る言葉も見当たりませぬ己です。
>某友人@ヤロースキー 松○芸能ネタキターーー!!!(大笑) いや、ますおかのどっちがますだでどっちがおかだかも分かってない己にも、 かなりきましたそのネタは(含笑)。 ○竹は真面目にまったり系な感じが吉○よか幾分好きかもです。 だもんでオセロかなあやっぱ。中島のオトコマエっぷりが良! ……ゴメン、所詮は結局ヲナゴスキーな己で(泣笑)。
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