一橋的雑記所
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2004年06月03日(木) |
変な遊びが流行ってる。 |
つーか、某友人や。
己からの電話を取った時の第一声を。 「の〜と〜ま〜み〜こ〜で〜す」からそろそろ変更してお願い(泣笑)。
そんな感じで。 良く知りもしないのに「殿!」「との!」と小うるさい一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
てか。 あなたの壷は明らかに能登守教経でしょうがヤロースキー某友人?
そりは兎も角。
ノリと勢いだけで突っ走った5月も(3日前に)終って。 ようやっと、己的雑記帳も衣更えです。 ついでにデザインも変えて気分を一新!したつもりなのですが。 読み難いとかうっとおしいとかいう理由で。 ある日突然にまた元どおりとか違うデザインになっちゃったりとかの気配も濃厚。
ま。 てけとーです。てけとー。
しかして。 ノリと勢いだけだった己を変えたいのは切実だったり。しくりん。
てな訳で。 最早久し振り過ぎて前回がいつだったかも思い出せない読了雑記。 行ってみやう〜〜〜(投槍)。
○『暗黒童話』乙一(集英社文庫) ええと。途中までの印象を。一言で申しますと。 この作者の本で無かったら。 絶対読まないし買わない類の本でした(泣笑)。 ミステリともファンタジーともホラーとも付かない、 その癖その世界の手触りの酷く確りとした、著者初めての長編小説。 えぐい描写に差し掛かる度にえづきそうになりつつ、 (嗚呼お食事中の方スミマセンってか己も晩飯何度噴きそうになったか) それでも心の弱い所敏感な所柔らかい所を刺されたり擽られたりする、 独特の暖かみとかやさしさに幾度と無くほろりとさせられましたです。 てか、やっぱり今回もラストで思いっきり泣かされました。ちくしょー(泣笑)。 いや、あなたがトラックに轢かれたりしなくてホント、 良かった良かった……(文庫本あとがき御参照)。 ホラーとかスプラッタとかはどうにも苦手で……といふ理由だけで読まないのは、 多分に勿体無い一冊です。是非、ご一読を。
をを? どうやらWeb拍手、己的PCからも解析拝見出来るやうになった模様です。 己が見られない間にも、何度か空ツッコミを頂いておりましたやうで……。 誠に以って、有り難う御座いましたです(平伏)。
詰まらない事に躓いて凹むのは仕様なので仕方がないとしても。 もう少し、頑張らねばな。己。
そんな感じで。 微智恵熱状態は、まだまだ続きそうです……(胡乱)。
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