一橋的雑記所
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2004年04月29日(木) |
僕のインチキもイカサマも。一つ残らず暴いて。 |
愚かな嘘のアリ地獄から。 そっと手を取り、連れ出してくれ。
あなたのくちびるで。綺麗にうまれかわらせて。
……いやほんとは。 もっと違う箇所から引用したかったんですけどね、イナバン。 でも流石に、そこまでのオトナモードな枕は如何なものかとか。 思わず躊躇ってしまうあたりがへたれな一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
さて。さっきまで。 某所で、可愛いお嬢さん(微笑)を追い掛け回しており。 結局上手くかわされましたので。 今度機会があったらばどーやって口説き落とそうかとかげふんがふん。
ええと。勿論。冗談ですよ? 嗚呼、遠巻きにして後ろ指差さないで皆さま……(泣笑)。
そりは兎も角。
嗚呼。
誰か暫く側にいてくれないかな。何にもしないから。
て、言ふ、気持ちと。
誰にも側にいて欲しくないな。人の居ない場所に旅に出たい。
て、言ふ、気持ちとが。
一緒くたになってこのむねなかで四六時中あばれてる痛みに耐えるには。
どうしたら、良いのかな。
どうやってこれまで。
こんな気持ちに、耐えてきたのかな。
……などと。
胡乱な呟きを零したくなるほど今夜は。
ちょっち。肌寒いです。
つーか。
今夜、なんて時間帯はとっくに過ぎ去って。 今は最早既に朝なんですけれどもね……(泣笑)。
そーいへば、先日、トップ頁のポチッとなボタンに。 優貴先生さまより突っ込みを頂いておりまして。 ええ、「…あんたバカ?」ではなくて、「アンタバカァ?」ぢゃないのかと(笑)。
そんなこんなで、非『マリみて』的読了雑記です。
○『新世紀エヴァンゲリオン』vol.9 GAINAX/貞本義行(角川コミックス・エース) 渚カヲルくんキター!!酷い、酷いよこのカヲルくんは(滝汗)。 でもアニメ版とはやや角度の違う掘り下げ方は、己的には好印象。 てーか、『鋼鉄のガールフレンド』の時にも思いましたですが。 エヴァに関してはオフィシャルだろうと何だろうと、全て、 出来の良い二次創作に見えてしまう罠(コラ)。 カヲルくんや綾波に対して、アスカの描かれ方はやっぱイタイなあ……。 つか、綾波。ついにきた。てーか、引っぱりますわね……。 次巻に期待……つーか、イカン、泣けてきた……。
ととと。
ぼんやりしておりました! 琴音さま再びの新作ラッシュ!? 七三眼鏡コンビな修学旅行の夜。 そして、凸さま&蓉子さまのデート。 つーても陰にそこはかとなく佐藤聖の気配漂うのは仕様ですか?おのれ(以下略)。 そりは兎も角、凸さまをも魅了する蓉子さまに、完敗。いやさ乾杯。
それにしても。 再び、各所で先代さま祭状態仄かに復活気味で嬉しい己だったり。
『トラフグ』ウマノさま宅とか!己的お姉さま宅とか!(あ、こちらはおのれ佐藤聖!祭だったか/コラ)
どうやら己、只今先代さま分熱烈補給希望中も模様。 出来れば、凸聖蓉三つ巴お願いします勿論ラヴ無しでも全然OK!(え?)
つーことで、今夜も某所チャットで網張って。 凸聖よろしく、蓉子さま的令samなごなご博士を捕獲しませうかねマイハニー?(爆笑)。←私信。
で。ついでながら、博士の恋愛小説についての考察を読んで、 ちょこっと思いついたことなどをアレコレと。 徒然な覚書なので、適当にスルー願います〜(コラ)。
同性同士であれ異性同士であれ。 悲劇もあれば喜劇もあるだろうし。 そして又、必ずしも劇的である必要はないんでしょうけれども。
人が人を好きになる不思議。
その感情が生まれ、変化し、揺さ振られ、壊れ、その先にまた生まれ代わったりする。 そういふ姿を、どんな形であれ表現したものを己は、愛好します。
まあでも。それはそれ。これはこれ。 自分の生き方とか人に対する想いの形とかに擬えたり。 見習ったりなんて到底なかなか、出来るものでは御座いませんです。
それを知る己だから。 それら物語の中から、何かしらの答えを得ようとした、 「白き花びら」当時の佐藤聖を、痛ましく思ってみたりして。
つーか、一体、どんな小説を参考にしようとしたのだ佐藤聖。
やっぱ定番な『仮面の告白』?『ヰタ・セクスアリス』? それとも『ナチュラル・ウーマン』?(うわあ) ここは一発一念発起して『YES-YES-YES』とか?(うわあうわあ)
どーせなら、『微熱狼少女』とか『親指Pの修行時代』とかにしておけば。 も少し早く、生き易くなったかもとか思ってみたりする、 三島センセの姿に未来の佐藤聖を思い浮かべる胡乱な己だったり。 (『キス』収録の「プラトンアカデミーの回廊にて」読むと再度ド壷に はまっちゃったかも知れませんですが/笑)
取敢えず。 漫画なら、よしながふみ先生の御作全部纏めて、 薦めておいてあげませうかね〜(コラ)。
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