一橋的雑記所
目次&月別まとめ読み|過去|未来
2004年03月23日(火) |
もう恋なんてしないなんて。 |
言わないよ、絶対。
とかなんとか歌いつつ。洗濯機の中で回る己のシャツを眺めてみたり。 そんなマッキーな休日の過ごし方は精神衛生上よろしくなさそうだなあとか。
何だってそんな胡乱なことを突然思いついたりしているのでせうか、な、 一橋にて御座いますです、皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
明日も明後日も朝早いのに、何してんだ己。
ええ、さっきまで、宮廷社刊『いばらの森』読んでました(泣笑)。
嗚呼、同人誌をネット通販(とらのあなWebSite)で購入したのって始めてですよ、ドキドキ。 しかも着払いを家人にさせてしまいましたですよ、ドキドキ(ヲイ)。 やーでも、思ったより地味な箱で来たのでほっとしましたです(コラ)。
しかし、凄い作り込み様ですね、この『いばらの森』! 表紙はイラストなしのピンク表紙(『アニみて』ではブルーでしたが/笑)と、 コバ○ト文庫風のイラストあり表紙とのリバーシブル、 帯もしおりも付いてて、これまたコ○ルト文庫そっくり。 噂には聞いて居りましたですが、素晴らしいです、グッジョブです、 『Circle CROSSROAD』さま。 さて内容は、そのまんま須加星版『いばらの森』、セイとカホリの物語。 「白き花びら」とリンクする場面も所々にあって、興味深く。 佐藤聖と久保栞の物語よりもある意味へヴィで痛い展開でしたが(涙目)。
これならカバーつけて電車で読んでも確かに分からないですね。 己が入手したのは第2版なのですが、もし第3版も作られるとしたら、 『アニみて』みたいにブルーの表紙Ver.になっちゃってたりして…(マテ)。
そりは兎も角。
(己独りが)待望の「おのれ佐藤聖!」同盟バナーを、 昨日尾張○さまに作っていただいたのですよ〜♪ だのに、釈迦みてアイコンとか白ポンチョ乃梨子アイコンなども含む、 バナー置き場のアドレスを紛失した模様……(涙目)。 結構張り切って準備していたのですが……しくりん。
なので、作業予定は明日以降に持ち越し。 つーか尾張○さま、いつもいつもごめんなさいぃぃぃ……(平伏)。
ではでは、CINZANO EXTRA DRY片手に巡礼開始……。 ちなみに、飲み易過ぎてジュースみたい、とか思った己にがっくりな今日この頃。 一応、アルコホル度15%なのに。此処までが平均40%台だったからなぁ…(泣笑)。
……と、その前に。
先週は、色んな初めましてな方からメールを頂きましたのです。 こんな辺境サイトにご来訪下さった上にお便り下さった皆さまに、心から感謝を。 返信が頂いたメール以上に長文になるのは、仕様です。諦めて下さいませ(コラ)。
それから、リンクを繋いで下さった『高架線下4畳半』鎖六さま、 有難う御座いましたのです。 あわあわあわ…上には住めませんですね(滝汗)。大変に失礼致しました!!(土下座) ……ってなんで今更改めてご紹介させて頂いているかと申しますと、 「ホワイト・ディの悪戯」までやっと拝読仕りましたので……(遅)。 てーか、志摩子さんが、志摩子さんが〜♪(落ち着け) 3年生コンビの胡乱な行動も素敵でした(微笑)。 絵心もあって文才もある鎖六さまが、嗚呼、羨ましい……(涙目)。
それにしても。 届くメールの4分の3がウィルス付きラブメール。 でも今回は、norishimaだのreisachiだのって送信者からは届いてません。
つまらん(え?)。
以前届いたshimanoriを凌ぐ、うっかり開けたくなる送信者及び、 メールタイトルを敢えて希望(ええ?)。
てな馬鹿話はさて置き。
『夜想曲』さまにて。 「白き花びら」レビューが更新されておりました。 久保栞と、佐藤聖。あの日の二人。そのままの。その涙と、その眼差し。 嗚呼、もうこれ以上、己が語るべき言葉は無く。 ただただ。 彼女の涙を、彼女の眼差しを。静かに受け止めたい。 そう思うのみなのです。 それしにしても、天野さまの描かれる世界に触れる事はまさに。 「愛情に満ちたあたたかい空気」に触れる事に等しいと感じる次第。
ああそうだ!忘れる所で御座いましたですよ!!
黄薔薇姉妹派の皆さま大興奮のマガレト版『マリみて』が、 今回、大変な状態になってましたー!!(泣笑)
昨日、EERRさまの日記でご感想を拝見してから気になってましたですが、 職場近くの書店はきっちりビニール袋仕様でしたんで敢え無く撃沈。 しかして、帰りに立ち寄ったコンビニで剥き出しのを発見!有難うファ○マ!
それにしても、長沢さま、何か降りてきましたですか…?(ヲイ) なんつーかもう、これでもかっつーくらいそそられましたです色んな意味で(え?) てかね、令ちゃんさんがね、由乃んがね……(涙目)。 胸一杯で、これ以上は語れませんです。皆さま、読みませう。
長沢さん、グッジョブ。これはやはり、次はいばらもやるしかないでせう(コラ)。
てーか、青銅な大河ドラマも最終章ってことで連載開始してましたなマガレト。 あの表紙絵に、なーんか時の流れってぇものをひしひしと感じましたですよ。
時の流れ、と申せば。 ブラウン管の中やスクリーンの上に存在するあの人たちが。 いずれ年を取り、己らを置き去りにこの世から消え去る日が来る事など。 思いも拠らなかった、あの頃から。 己は、なんと遠い所まで辿り着いたことでせう。
いかりや長介さんのご冥福を、心から祈りますです。
|