一橋的雑記所
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2004年03月18日(木) |
すべてを嫌う幼さを、隠し持ったまま。 |
正しく飾られた、世界で。
他の人とは同じようには笑えないまま、あの頃。 何に向けて、見えない銃を振りかざしていただろう。
……と。 いつも通りの歌詞パクリなくせに。 真面目な落とし方をしてしまいました御免下さいませ、な一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(深々)。
いよいよあと、30分少々で、始まってしまいますです。 今は静かに、待とうと思いますです。
ところで。
透さま、その素敵過ぎるスーパー・ロサ・ギガンティア。 ええ、妹のほっぺつねって喜んでるそのお方の事です。 激烈壷にキマシタ。もう足腰立ちません。 昨日の聖蓉にも一発KO喰らったのですが、匹敵するクリティカルヒットです。 かてて加えて、リンク部屋に某寄宿舎の某館某部屋番号なサイトを見つけた日には(泣笑)。
そう、某寄宿舎といへば。 ウマノさまもみしたけ派とか仰るんですよ〜!! だってだって、三島ときたらステゴザウルスなんですよ!? 高砂先輩に服脱がされてキリン抱っこさせられるまで気付けなかった人ですよ!!? そんなんでどうやってあの天下無敵な竹井サマに(以下自粛)。
……………ええと。
現実逃避もそのくらいにして。
嗚呼……『エロチック街道』さまにて、実況が始まってしまった……(涙目)。 己もそろそろ、準備に入りますです。
ちなみに先週はばっちりリアルメモ帳まで用意して視聴してたですが。 結局、途中からどうでも良くなってしまったので(泣笑)、 今夜は手ぶらでTV前に陣取りますです……ではでは……。
ところで己。 「白き花びら」当時の佐藤聖には。 どうしても、「おのれ……!」って叫べないんですよなあ……(泣笑)。
OP前。
「白き花びら」の208頁の、佐藤聖の独白から。
何ででしょうか。 今日のOPは絵がゆっくりに見えました。 てーか。佐藤聖の後の蓉子さま。もっと、笑顔ぢゃなかったっけ? 嗚呼そうか、己のまなこと心が曇ってんだな……(胡乱)。
一時間早めの登校。 流石に、マリア様を銃撃するのはまずかったのか。 掌の中で握りつぶす。ゆっくりと、でも力を込めて。 走り出すシーンはもっとハイテンションかと思ってましたが。 鬱屈した焦燥感を優先したのかな、それはそれで分かる気も。 そして、お聖堂。久保栞。先週やったから省略っすかそうですか。
突然に舞台は薔薇の館へ。 蓉子さまに久保栞の事をいきなり尋ねる佐藤聖。 『アニみて』しかご存知ない方はここで、 「そうか蓉子さまはリリアンの全生徒のプロフィールを把握しているので、 佐藤聖もあてにしたんだな」と思いかねませんね(コラ)。 さっちゃんのクラスメイトだって言ってやって下さい、佐藤聖。 てーか、引き止める時の蓉子さまの必殺腕掴みが無くて、しくりん。 この頃のお二人って、意外と日常のスキンシップ普通に頻繁だったイメージあったので。
とかぼんやりしてたらこれまた唐突に、スーパー・ロサ・ギガンティアご登場。 後ろに引き連れたさっちゃんが霞むくらいの存在感。惚れます(え?)。 でもこれまた台詞が……「偶然廊下で会ったから」云々無いと、 「日本人形みたい……構いたくなっちゃうの」を理由に連れ歩くのが趣味みたいです(コラ)。 「バタ臭い顔ですみません」な佐藤聖が、結構脱力系な顔で拗ねてるのが新鮮。 ところでスーパー・ロサ・ギガンティアはオトナ声。 なんつーか、さっちゃんや蓉子さまの中の人の上を軽く行ってます。惚れます(ええ?) 並んで座って、ちらりと盗み見る佐藤聖の視線を気にも留めない姉さまっぷり。 いやもうどうしましょうかっつーくらい、壷。 そりゃこのお姉さまなら、ほっぺつねって遊ぶくらい絶対やってます(笑)。
あ、佐藤聖の「マリアさまの心」無かったっす……。
校門前で待ちぼうけの後。1年松組のさっちゃんキター!(ヲイ) つーか、聖さま…?嗚呼そうか流石にいちいち、 ロサ・ギガンティア・アン・ブトゥンとは呼びませんのですか。 で、再びお聖堂。初対面シーンの使い回しだけど綺麗だから許す(何様)。 「あなたに会いたかったの」以下の台詞。佐藤聖の中の人、グッジョブ。切ない。 久保栞の「私も、お会いしたいと思ってました」。中の人、グッジョブ。 いっそ爽やかに、何の他意も無いかのような、素直な受け入れ。泣ける。泣けた。
急速接近する二人。両手繋いでしまった二人を心配しての、蓉子さまのお節介。 場所は何処だ?あ、佐藤聖の教室か。今回は生徒多い回ですね(笑)。 ただアップ絵がちょびっと不安定。珍しいですね、蓉子さまなのに(マテ)。 そのせいだけではないのですが、思ったより淡々としたシーンになってました。 一年前の蓉子さまだけれど、既に蓉子さまな感じ(何が言いたい)。 それとも、不器用だって事?現在の蓉子さまのやうな余裕が無いから、って演出?
「考えとく」で、久保栞の元へ急ぐ佐藤聖。そういへば、半袖Ver.夏服。 あ、あれ?蓉子さまはどっちver.の着てました?後で見直さないと…。 てーか敬愛するおかっぱスキーさま♪(笑)から「半袖」とのお言葉が! お流石です。外しません。……てか覚えていない己の方に巨大な問題が…(涙目)。 あ。肩叩きメッセージ有難う御座いましたです(そっちが先だっつの/涙目)。 こんな所でなんですが(全くだ)お怪我の具合は如何ですか……?
お聖堂の脇で待ってる。一緒に歩き出す。肩を組んで。そして、森へと。 ……なんつーか、ちょっと色っぽいんですけど久保栞。 でも中の人が、他意のない可愛い声なので救われる。 抱擁、っつーよりかは縋り付いてる感じと見ましょう、ここは。 つか己には、そう見えました。切ない。 この辺からは、原作読んでてもそろそろしんどくなる辺り……(涙目)。
図書館で待ち合わせ。 昨日、『アレストツェレ』さま経由で絵板11771117モンゴメリさま絵を拝見した所だったので、 ※あわあわ…絵板数間違えてましたっス…(滝汗)。ボタンツッコミにてご指摘有難う真藤さま!(泣笑) つーか五条2梨子はお願いですからワスレテクダサイ……(涙目)。 思わず背後に蟹名静嬢を探してしまいました(居ないって)。 そして暗雲。駆け出す二人。古い温室へ。
無邪気な久保栞。タオルを取り出す。髪を拭く。殊更視線をそらしている佐藤聖。 あれ、あっさりタオル引っ込めちゃいましたよ久保栞。ヲイコラそれはないでしょう。 とか茶化してみても……嗚呼……やっぱ、切なくなってきた……。
流石に、ナレーションは押さえ気味になってきました。 それでいいのです。わからなくてもいい。 このときの、佐藤聖の中に吹き荒れていた嵐のことは。 いずれ原作に出会う人には、その時、はっきりとわかればいいと思う。
無邪気な小さな欠伸に、「寝てていいよ」抑えた優しい声音(グッジョブ中の人々)。 そして丁寧に描かれた、二人の髪を三編みにするその指の動き。 そして、絡める指と指(あーそんな風にだったんですか……)に、 あくまで無邪気な「くすぐったい」。 十分です。もう良いです。てーか勘弁して下さい痛むのです胸が(涙目)。
「雨よ、やむな」。
ここまで、前半。所謂、Aパート。 つーか、長いよ語ってるよ己(泣笑)。
でも止まりません(コラ)。
薔薇の館から、後半開始。 皆が出て行く中、佐藤聖を呼び止め偶には一緒にお茶をと、先代さま。 (……蓉子さまの「たまにはつきあって」がこんな所に流用されました/泣笑) 妹を選びなおしては…と言い出した妹を軽くいなして。 その手をずいっと伸ばして頭を撫でましたよ! うわっうわっうわ〜!!……ほっぺつねるかと思った(コラ)。 いやもう、なんつーか、この場面の絵の人、中の人、双方グッジョブ。 先代白薔薇姉妹の在り方を垣間見せてくれる絵と演技。 凄く良く出来たお人だこの人ホントに。そう思わせる一幕だったです。
つか、先代紅さまも黄色さまも見当たらないのですが、はて? もしかしてスーパー・ロサ・ギガンティアだけAOだか推薦だかで、 外部合格をこの時点で勝ち取ってましたですか。 それでお暇でしたかそうですか(違)。
そして待ち伏せ蓉子さま。ベンチに座って待つの好きなんですね(コラ)。 「あなたが傷つくところを見たくないから」。切ない表情。 衝撃のあまり、胡乱な動きを見せる佐藤聖。次の瞬間には、駆け出していく。
お聖堂の中。何があっても動じない、十字架の前の久保栞。 嗚呼……駄目だ……辛い、痛い、触るな……つーか佐藤聖の中の人ー! そりゃ辛かったでしょう。いや決してガチな場面やらされて、といふ意味ではなく。 こんな胸抉る場面を演るなんて、ホント、よく頑張った!……な方の痛みです。 久保栞の中の人も、グッジョブ。 そして嗚呼、さすが深夜枠!!(マテマテマテ) 絵的にやるとは思わなかった不意打ちの後。 突き放される、背後に。佇むその姿。 嗚呼、言ってしまったその一言。 「マリア様が見ているから………!」
……………あなたここでそれを言いますか。
そう思った『アニみて』しか知らない人の割合はその過半数を越えてるに、 いちまんロザリオ更に倍(税金込み)。
で、やる気ナッシングな佐藤聖を呼び出すシスター上村。 あ、中の人、あのお方では。すっげー。大ベテランさままでキター(コラ)。 おっとりと、優しく諭す。伏線なんですね。ここ重要(かも)←あ。 つか、此処で「サ○エさん出てくるかな〜」などと考えたあなたを尊敬します某友人。 いつも素敵な突っ込み有難うね…(泣笑)。
行き会う、蓉子さま。 いつも通りのこだわりのない口調と表情で、クリスマスパーティーに誘う。 普通の笑顔に見える。わざとなのかな。強がってるのかな。 やり過ごして、行ってしまう佐藤聖。嗚呼ここからも辛いんです。
会いたい、会いたい、会いたい。 絵で見ると辛い。声聴くとなお辛い。 お聖堂。いつものとおりそこに。 泣けてくる。駆けつける。腕に墜ちる。 感情的になる久保栞。泣ける程可愛い。あ、流石にフレームアウト。
つか此処で「黄薔薇革命・解決編」のラスト思い出した己はもう駄目っぽい(泣笑)。
両手繋いでしまう。逃げよう。大丈夫かもと、信じる顔になっている久保栞。 笑顔満面に別れる二人。ここはもうちょっとしっとりのが…でもまあ、いいか…。
M駅。『アレストツェレ』さまのM駅点描そのまま。 3時間待つ。凍える。夢でも良い。切ない。苦しい。 肩を叩かれ、はっとする。お姉さま。 手紙のエピソード、あっけない。つか、何書かれてるのか読めません(ヲイ)。
「会って良かったのよ……会って良かったって思える未来に……」。 嗚呼、と思った。 あの時あの頃。この言葉があったからこそ。 その通りだと思った。 ここからの一連の場面、凄かった。 スーパー・ロサ・ギガンティアがどんな風に佐藤聖を見ていたのか。 想っていたのか。 原作読んだ時以上に、ぐっときたです。嗚呼、と胸に落ちたです。 色々と思う所やっぱ満載な今回の『アニみて』的「白き花びら」ですが、 この場面を見られただけで、もういいか、って気になりました。 一瞬ですけど(アレ?)。
なんで一瞬かと申しますと、 この後に「心配しすぎて馬鹿になっちゃったみたい」が無くて、 蓉子さま&佐藤聖の場面が相当すっ飛ばしになって 余韻も何もなかったからですが(泣笑)。 そして令ちゃんさんのクッキー、おっき過ぎ(コラ)。 オトコマエに二人の肩抱いてスーパーロサギガ(略称決定/マテ)ホームを後に。 日付変わって、「ハッピーバースディ!」ユニゾン。
で。 いばらの森の中で髪を切り、久保栞に別れを告げる佐藤聖の背中が現在へ。 後日談っぽく春日せい子さんエピソード。祐巳ちゃん説明しすぎ(笑)。 佐藤聖、全く別人モードな声。中の人、グッジョブ。お疲れ様。 いつも通りのセクハラヲヤジ復活。みんなの待つ、薔薇の館へ……。
……………あ、あれ、もう終わり?パーティーは??
それは兎も角。
結局。 メモ帳無しで主な場面を再現できるくらい根詰めて見てしまった……。
そして、こんな胡乱な、実況中継もどきに終始せざるを得ないくらい。 この話には、思い入れが強い事を再認識してしまった己です(泣笑)。
正直、他人様が読むことを想定しないで書いたら、 こんなもんではすまないところでした……(涙目)。
てーか。 今回も、黄薔薇ファミリィ出番無し(泣笑)。
次回予告ー(やる気ナッシング)。
さっちゃん、ここんとこの下克上モードな祐巳ちゃんにガツンと一発。 てか、蟹名静嬢こえー!! 志摩子さんが獲って食われそうですいやマジで!! いばらってる場合ぢゃないぞー佐藤聖ー!!!
てな感じで、今夜はもう解散。
あ。早速肩を叩いて下さったお方が…♪
>五条2梨子餅ょお師匠さま リアルタイム捕捉、有難う御座いますです! スイマセン、エラーが怖くて部分的にアップしてました!(汗) てーか、こんなんに一時間以上掛けてる駄目人間な己です(泣笑)。 思うところも多々ありますですが、己的には中の人たちの、 素薔薇しい仕事っぷりに敬意を表して今夜の所はこの位で勘弁しといたるわ〜(何様)な気分です。
てか、nirikoのことは忘れて下さい…(涙目)。
あ。 順番前後しましたスミマセン『アニみて』前に叩いて下さった方もおられた模様! ぽちっとして頂けるだけでもホント、励みになりますです。
……が、今夜を最後にピタっと止まるかもですね。あ、あははははは(胡乱)。
>十日戎にお出ででしたか!聖さまフリークなお方。 では28日は中ノ島公会堂で御座いましょうか(笑)←名古屋無理になった模様(涙目)。 如何でしたか今夜の佐藤聖は……つーか、胡乱な雑記に終始してます……。 嗚呼、もう、今夜はやっぱ、駄目でしたー……がくり。 でも思わぬ萌え分も補給できましたので(え?)、 その効果に期待…はしないで下さいませええ絶対に(泣笑)。
さあて。 令祥の書き直しでもするかなあ……あ、黄紅の人がお引っ越しなさってる……。 新しいお住まい予定地は、18禁大丈夫で御座いますですか〜?(コラ)
あかん……電池切れ……ぷしゅうぅぅぅぅ(沈没)。
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