一橋的雑記所
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2004年02月04日(水) |
濡れた髪が気になって、踊れない。 |
てーか、マッキーお好きで御座いましょう、今野せんせいってば(ヲイ)。
余りに微妙なテンションに。 カンフルカンフルとばかりに、某友人とカラオケ2時間ワンドリンク一本勝負! 勿論、歯医者さまには行ってきましたですようわはははは〜♪(何故笑う) ………な一橋で御座いますです。ごきげんやう、皆さま………(平伏)。
曲名忘れたのでアレですが(コラ)、 本日のタイトルを歌詞に含む槙原な楽曲は明らかに。 『レイニーブルー』だそうだそうに違いないとか言ってる己の脳内では、 現在、「スターゲイザー」がエンドレスループ状態です(泣笑)。
マサムネ氏は『マリみて』それも黄薔薇ファミリーがお好きに違いない(コラ)。
ちなみに本日の〆は某友人の選曲により、「愛のことば」でした。 お陰様で、相当量の黄薔薇分を補給できた気が。 勿論、気がしただけかもですが(泣笑)。
ところで萌えダルマ呼ばわりな突っ込みをどうも有難う某KSさん(大笑)。 いやでも、ちひろちゃんばっかり聴いてたら辛くなったんですもん(と可愛い子ぶってみる/ヤメレ)
そりは兎も角。
『黄薔薇革命』解決編(by.琴音さま)放送開始まで、 後26時間と40分くらいな己で御座いますです。
さて、2月3日は節分。寒の内も本日まで。明日はいよいよ、立春ですとか。
ちなみに、生まれも育ちもO阪南部の土着民的己、3日の夕食には勿論、 太巻きを恵方に向って無言で丸かぶり致しまして御座いますです。 ついでながら、イワシも丸焼きにして食した後、 葉の付いた柊の枝にぶっ刺して玄関の脇に飾りますのです来年の節分まで。 今年一年は程よく乾燥しておったのか、 昨年の節分にぶっ刺したイワシの頭、保存状態の良いミイラと化しておりました(笑)。
それにしても、太巻き無言で丸かぶり。 ローカルな風習ながら、最近は関東方面でも盛んに行われつつあるそうで。 まあ、間違いなくお寿司屋さんの陰謀ですね(身も蓋もない…)。 しかし、天下のN○KO阪(良くわかんない伏字になりました/笑)の 午後7時ニュース、いくらローカル局とはいへ、 2月3日の〆のコメントでも「今年の恵方は、東北東」ときました。 しかもしかも、O阪城を見下ろす夜景のショットを流しつつ、 「↑東北東」なんて字幕まで付ける親切さ! つーか、O阪城を基準に東北東と言われても、我が家ではどっちになるのやら、 さっぱり分かりませんがな、ええ、大和川よりも南在住なもので(しつこい)。
ををっと、日付変更線を越えない内に豆撒いてこなければ…。
………撒き終わりました(笑)。
しかも今年は豆まき用のが入手出来ず、袋入り豆スナックアソート (ほら海苔巻あられとか柿の種とかも入り混じっているアレです)から、 豆だけピックアップして撒いたといふ…つーか家人、これ、 ピーナッツですけど(泣笑)。 ま、いっか。鬼さえ撃退出来れば(出来るのかピーナツでも)。
つーか。
すわ、令祥的素敵新企画発動?!
気になるその内容については、『SIJARING』さまのDIARY2004-02-03、 または、『Pastel Palette(仮)』さまの「令祥子論400字」をご参照!!
………ちなみに試した己は、僅か1行で挫折しました(泣笑)。
てか、ハルカさま、 >うちも令祥子で聖マリみて同盟なサイトなんだなぁ…。 >でも、私にはこの二つが矛盾しているような気がしてならないのですけれど(苦笑) には思わず吹きましたスミマセン。
己もいつ心のリミッターが外れるか自信がありません(え?)ので、 「聖マリみて同盟」には加盟しない方針なのでありますです…ホンマか(笑)。
素敵『マリみて』二次創作をあまりに読みすぎて、 原作と区別が付かなくなりそうです(泣笑)。 特に某友人と話していると、「あ、それは○○さんのお話の設定!」と 軽く突っ込み入ることしばしば。いかんです。 あと脳内妄想なのにオフィシャルな気分に陥って入る時もやばいです。
でも、乃梨子ちゃんなら佐藤聖には負けないと思うのです(だから何が)。
まあ、そんなこんなでヒートアップ気味の脳味噌を冷却すべく、 さて次のニュース。
先日、『エロチック街道』ヘッドさまが話題にされてた、 『SF作家によるオールタイム・ベストSFリスト』、 ちょっち懐かしい気分で拝見仕りましたのです。 オチが若木未生っていうのが良いですね、いや五十音なだけで、 他意はないのでしょうが(当たり前です)。
さて己が選ぶとしたら。 10作品、しかも「オールタイム」ときたらば相当脳味噌捻りますですね。 つーか、己がSFモノに嵌っていたのってピークが中学生の頃かもしれないので。 タイトルとか内容とかがかなり怪しいってのが真相(涙目)。 ええい、ママよ!(イントネーションに注意/ヲイ) 先の日本SF作家クラブのアンケート結果を参考にしつつ羅列してみたり。
あ、操作ミスで飛んだら怖いので、書き書きしつつ登録しますです(前科アリ)。
先ずは、海外編。
・ゼラズニィ『真世界シリーズ』 ・ブラッドベリィ『華氏451度』か『火星年代記』か『ウは宇宙船のウ』(反則) ・ハミルトン『キャプテン・フューチャー』(N○K初アニメのも好きでした) ・ティプトリー・Jr『たったひとつの冴えたやり方』 ・ホーガン『星を継ぐもの』 ・シマック『中継ステーション』 ・オーウェル『1984』 ・ハインライン『夏への扉』(『宇宙の戦士』と『幼年期の終わり』は 何度読んでも挫折し続けて結局最後まで読めてないへたれな己/涙) ・ヴァン・ヴォークト『スラン』 ・マーク・トウェイン『アーサー王宮廷のヤンキー』
後、どうしてもタイトルが思い出せない作品が幾つか…(汗)。 大和真也さんの『スターゲイザーシリーズ』の下敷きになった、 巨大移民宇宙船が舞台のSFって何てタイトルでしたっけ? も一つ、惑星調査隊がとある重力の重い星で遭難して、原始的な生活を余儀なくされで、 結局何代か世代が変わってからやっと星間通信機の部品になる輝石がそこら中に ごろごろしていることに誰かが気付いて、救助を呼べるってえ話のSF。 どちらも初読は中学校の図書館で見つけた少年少女の為のSF全集でした。 もう、狂ったように読み漁ってたなあ…あの頃は。
さてお次は、国内編…これは大変だ(汗)。
・手塚治虫のSF作品全部(反則再び) ・石ノ森章太郎『霧と薔薇と星と』か『サイボーグ009』 ・大和眞也『ジュゼシリーズ』(又は『カッチン玉』あるいは『狐シリーズ』? 正式名称はジュゼで良いのかな。『スターゲイザーシリーズ』もかなり捨て難い) ・新井素子『星へ行く船』シリーズ(『扉をあけて』も『あなたにここにいて欲しい』も 『グリーンレクイエム』も『いつか猫になる日まで』も『今はもういないあなたに』も 相当に捨て難いのですが…嗚呼) ・志郎正宗『アップルシード』(『攻殻機動隊』も『ドミノオン』も捨て難い) ・村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』 ・筒井康隆『旅のラゴス』(七瀬シリーズも『時かけ』も捨て難い) ・光瀬龍『宇宙年代記シリーズ』 ・萩尾望都『百億の昼と千億の夜』(原作光瀬龍ですが漫画版が先だったもので)か 『ポーの一族』
あ〜!何かどっさり上げ損ねている作家さま&作品がありそうで御座いますです。 ううみゅ、落ち着かないですねえ…(汗)。 『銀河英雄伝説』(田中芳樹)はSFではなく歴史小説だと思っているので 最初ッから除外させていただいておりますです(ヲイ)。
国産SFに関してはやはり、結構キツキツな感じでございますです。 今(14時50分)見返したらば、『秘密−トップシークレット』を始めとする清水玲子先生の 作品が全然入ってないし…あと『ナウシカ』とか(泣)。 小説だと、眉村卓・星新一両先生は外したらおかしいやん己!やし。
一応、漫画・小説に限定して挙げましたですが、 特撮とか映画とかドラマとかアニメとかまで入れちゃうと最早、 収集つかない感じになりそうです(泣笑)。
………………いかん、今数えたら、9人しか挙げてなかった(汗)。 ええと、ぢゃあここはやっぱり、
・清水玲子『秘密−トップシークレット』
……で〆ときますです、はい。清水先生作品的次点は勿論、『竜の眠る星』。
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