一橋的雑記所

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2004年01月18日(日) 終わりの見えない道を。

凍えながら歩くような。
そんな重苦しいような泣きたくなるような気持ちを抱えて。
先程から延々と文字文字をメモ帳に書き書きしていたらば。
さあ、これからが勝負ですか!(何が)って辺りで。

メモリ不足です

と爽やかに突っ込みを喰らった時はどんな顔をして見せれば良いのでせうか。

「笑えばいいと思うよ?」……そうですかそうですね(泣笑)。



……………御免ね、己、笑えません。きぃっ(狭量な)。



嗚呼、ここ暫くの調子ノリの反動か。
この時間帯になりますと。
しみしみと。五臓六腑が痛む今日この頃の一橋で御座いますです。
皆さま、ごきげんやう(涙目)。
しょうがないんで、すうぇーでん産のウォッカででも消毒消毒…(マテ)。




さて、昨日の朝は。
己が地元O阪でも。
明け方から雪となりました。
久方振りの、積雪3センチ少々。
それを。
布団の中でぬくぬくと惰眠を貪っていた己に知らせてくれたのは、家人ですが。
雪積もったくらいで、定時より3時間も早くに起こさないで下さい(涙目)。
己、まだ4時間しか寝てませんでしたのに…。
お陰さまで中々アルコホルが抜けなくて。
うっかり、出掛けに木製ロザリオを首から掛けて出勤しちゃいました(笑)。
しかもそのまま、仕事してました(大笑)。

……………気付けよ、己(泣笑)。



そりは兎も角。



そう。思い返せば9年前の昨日は。
例年に比べて、そんなに寒くなくて。
あの日の前の晩も、そんなに寒くなくて。
だから、日を追う毎に段々と寒くなって行くのが。
酷く切なかったなあ、何てことをふと。思い出してみたり。

そういへばあの頃は、備えの為に靴下を履いて寝てたのですが。
今は、足指の冷えの為に、靴下を履いて寝ているのです(苦笑)。
スリッパをベッドサイドに揃えて寝るやうになったのもあれからかなあ。
それまでは季節問わず、自宅でスリッパ履く習慣の無かった己なのですが。
履くことに慣れると手放せなくなるのが不思議。履かないと寒いんですよね。

意識的に続けることで自然に習慣になった事は長続きする、と。
当時、職場の上司が良く申しておりましたです。

嗚呼。あの日は偶々、休日だったんだっけなあ…。
電車も動いてないっつーし、休業日だから出なくてもいいかと思って。
取敢えず電話したら、居たよな、あの人。
結局、次の日は普通どおりに出勤したのですが。
電車が3駅分程、延々と高架を走る路線を利用していたのですが。
その間、車両中が、物凄く緊張していたことが、鮮明に思い出せるのです。
通学含めて○年は使ってた(今も利用してる)あの路線で。
あんなに緊迫した車両に乗ったのは、後にも先にもあの日だけかもしれない。



あ、いかん。
何をダラダラと……(汗)。

意外と、忘れてて。
意外と、覚えているもんだなと。
そんなことを。考えてみたりするのは。


そういう世の中の動きとか人として大切な何かとか。
一社会人としての責任感とか良識とか誠意とかと。
余りにもかけ離れた妄想に憑りつかれたしかもどうにもこうにもならねえ駄文を。
昨日から今日に掛けて狂ったやうに。
メモ帳に書き書きしていた自身に対する後ろめたさが原因ですねそうですね。


……社会人云々以前にどうよそれは、人として……。
(そこの金○先生!歌わないやうに/涙目)



さて。
理由の如何に関わりませず。
一度落ちたテンションてえのは中々戻っては参りませんものですから。

とっとと行ってみませう、さ〜て、来週の『マリみて』は?

「…君、誰?」
記憶喪失になってしまった江利子。
令は記憶を取り戻させようと、思い出の地、湘南海岸へと連れて行く。
しかし由乃の妨害にあい、江利子は自分を火星人だと思い込んでしまった。
次回最終回「由乃のためのバラード」。津波に注意。


「記憶喪失だとか火星人だとか、陳腐ねえ…」
「黄薔薇さま、私の出番を取り上げてまで仰りたいのはそれだけ?」
「黄薔薇さまに面と向かってこんなことを……祥子さまってやっぱり凄い」

(from『いきなり次回予告』

駄目だ、次回予告までテンション最低だ…。
つーか、何故に宇宙人ネタが続くですか、己がやると…(涙)。



※やはり、白薔薇系の名前検索でお出でになる方がまだまだ居られる由。
 そしてその度に削除ったメモメモ部分にヒットしておられる模様(涙)。
 大した内容ではないのですが(いやもうマジで!)、
 少しく気に為って参りましたので(小心者)。
 以前削除った覚書的駄文を再現してみたり(恥)。
 でもやっぱ気恥ずかしいので(つか寒いので)反転仕様です。
 再削除はしない方向でこっそり晒しモノ。



「身体の興奮と精神の静寂の狭間で。
 心だけがじっと、立ちつくしているような気がする。

 胸の鼓動に合わせるかのようにこめかみの辺りで鳴り響く潮騒とか。
 震える指先に直接伝わる低い体温に対する慄きとか。
 触れるもの感じるもの全てに。
 身体だけはずっと。
 反射に近い速度で反応し続けているのに。

 それらの刺激が自分に与える何らかの意味を探そうとする。
 この心の動きは、何だろう。

 けれども、そんな身体の反応も心の動きも。
 私の中では少しも矛盾することなく。
 常に、同時進行するものだったりするのだから。
 そう。至極当たり前の事だったりするのだから。

 唇の左端が、ゆっくりと微かに吊り上がったのが。
 自分でもはっきりと、分かった。

 これは最早、狂気ですらない。
 私とはそういう人間なんだとこれまでにも何度となく繰り返してきた自覚を。
 今まさにこんな瞬間にさえ繰り返している事が、少しだけ滑稽なだけで。

 視界一杯に、その愛しい人の姿を映しながら。
 その存在を身体一杯に、感じながら。
 私は、嗤う。

 ただ。
 私のこの歪んだ笑顔が。
 この人の目にどう映るのか、なんて。
 一々疑ったり考えたり思い煩ったりしないで済むほどに。
 この人が私を許し続けてくれる事実が。

 心にも身体にも少しだけ、痛いだけ。


 神になんて私は、祈ったりしない。
 救われたいなんて、これっぽちも願ったりしない。
 だからこれは、懺悔なんかじゃない。

 それでもあなたは私を許し続ける。
 その透明な、鏡のような眼差しがそれを証している。」


以上のモジモジには、『乖離』というタイトルを付けてたやうな気が(適当)。
そんでもって更に徒然に書き書きしてみた覚書が以下。


「もしかして己は、佐藤聖と久保栞、の関係性と。
 藤堂志摩子と二条乃梨子、の関係性の相似に興味があるのか、とか。

 佐藤聖と二条乃梨子は明らかに近くて遠い存在だと思うのですが。
 上手く言えないのですが。

 てーか佐藤聖は久保栞ないし藤堂志摩子に(自主規制)な事をするにしても。
 全くの罪悪感無しには出来なさそうですが。
 二条乃梨子は意外とそうでもなさそうだなあ…とか思うのは無しですかそうですか。」


何かに使うつもりでコピって置いてたのですが。
気が向いた時に手を加えたりし続けているので。
微妙に内容が変わってしまった気がしますです。

しかし。
前半の意味不明な文字文字。
己最初は「のりしま…?」とか思いながら書いてましたですが。
読み返しながらこのへたれっぷりは、佐藤聖→志摩子さんかもとか思ったので。
その方向で更に手が加えられる可能性濃厚。
しかして、完成するかどうかは、不明(マテ)。
だからこそ、削除ったのだとはマリア様なら気付きましょう…(泣笑)。



一橋@胡乱。 |一言物申す!(メールフォーム)

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