一橋的雑記所
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2003年12月02日(火) |
気を取り直して(をい)。 |
『マリみて』的いろはの続きでも(をい)。
【を】 「ヲナゴスキーの壷満載」、それが『マリみて』! …つーか、「ヲトメ」とか来る所で御座いましょうが此処は本来(笑)。 マリア様の庭に集う「乙女たち」。バリエーションも豊富でウハウハです(マテ)。 後、「をいをい!」だと第1巻読んだ時、己が心の中で連発していた 突っ込みになりますです(マテマテ)。
【わ】 「わあ?!」…って叫び声、結構上げてませんですか志摩子さん。 多分、あまり黄色い声を上げる経験が日常に無かった人だと思うので。 咄嗟の叫び声は結構、コレ系が多いのではないかと妄想してみたり(笑)。 ちなみに乃梨子ちゃんは叫ぶっつーか怒鳴るタイプかと(大笑)。
【か】 「蟹名静嬢」。 彼女の強みは、好きな人以外に己の拠って立つ所を確りと持っていた所。 文字通りその手は歌を通じて「世界」と繋がっているわけですから。 もしもこの人がホントに志摩子さんと佐藤聖の間に存在していたとしたなら…。 確かに、萌え…もとい、勿体無いキャラでしたです。
【よ】 「夜」、大活躍するのは黄薔薇ファミリー(大笑)。 「黄薔薇交錯」しかり、「黄薔薇まっしぐら」しかり。 令ちゃんがマメなのと、江利子さまが夜行性(ご本人のせいではないですが/笑) なのと、由乃んと令ちゃんが同じ敷地内のお隣さん同士なせいなのかな矢張り。
【た】 「戦うお嬢様」、さっちゃん。 幼稚園の頃から戦っていたのだから、筋金入りで御座いましょう。 ところで己、「紅いカード」の鵜沢美冬さん結構好きなのです。 祐巳ちゃんよりもちっちゃい同級生さん。 彼女とさっちゃんがクラスメイトとして仲良くしている姿を想像すると、 何だか微笑ましくって良くないですか?(笑)
【れ】 「レイニーブルー」。 この巻出た当初、非難GoGoだったらしい瞳子ちゃんですが。 己読んでて憎めないなあ…と初っ端から漠然と思っていたのは恐らく、 「ロザリオの滴」で彼女が志摩子さんと乃梨子ちゃんのじれったさに 何気にお節介を焼いてくれたシーンがあったから…だったやうです(笑)。 彼女視点のお話がまだないせいか奇矯な行動だけが突出して描かれてますですが、 ホント、世話好きでお節介でお人好しで可愛い女の子だなあ…って。 志摩子さんは寂しいかもしれないですが(苦笑)、 乃梨子ちゃんが瞳子ちゃんを呼び捨てに出来る気持ち、何か分かるなあ…。 …ってあれ、「レイニーブルー」なのに瞳子ちゃんトークになってるよ己。
【そ】 「卒業式」。先代薔薇様方。泣ける。 ……以下、【い】の項目とネタが被るので、省略(をい)。
さて。 先日来頓挫しております小話。 ようやく目途がついて参りましたですが、長っ!。 そりは兎も角。 もう少し手直しをしてからアップ致しますですが。 でもきっと別窓一気開きで「長くて読み難いけど、ま、いっか♪」、 でアップすることになるんだろうな…(をいこら)。
嗚呼、胃が痛いっす。…己、佐藤聖め…(久々八つ当たり)。
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