一橋的雑記所
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2003年11月14日(金) |
引っぱった引っぱった。予想通りですが(笑)。 |
いきなりですが、本日のアニメ『マリみて』日記(をい):
オフィシャルサイト「ごきげんようドットコム」(正式名称ではあるまい)のトップ画像。 出たよ出たよ、佐藤聖がついに出たよ! 思いの外、可愛らしいぢゃないですが畜生(をいこら)。 コバルト10月号で、設定絵は公開済みなんで今更驚かないですが、 色がつくとやっぱ印象が変わりますですね。 昨日までの黄薔薇さまも、想像以上に可愛いくなってましたし。 所で黄薔薇さま=鳥居江利子さま。 ようやくにヴァレンタインディまで辿り着いた某友人が、 ようやくに彼女のフルネームを目にした瞬間。 江利子さま=鳥居かほり、な連想をした事は此処だけの秘密ということで。 そーいへば、ヘアバンドも抜群に似合ってましたですよね、かほりちゃん…(笑)。
でもって、己的かほりちゃん代表作は『グリーンレクイエム』だったり。 (誰も訊いてませんそんな事)
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と、油断させておいて(何)。 いきなり不定期新連載(笑)開始で御座いますです。
★『お釈迦様がみてる』その1「さわやかな朝の挨拶編」 (By紀州羽奈丸さん)
さわやかな朝の勤行が、澄み切った青空にこだまする。 お釈迦様のお堂に集う若者たちが、今日も清らかな笑顔で、背の高い門をくぐり 抜けていく。 穢れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。 ズボンのプレスはきっちりと、固いカラーは決して弛める事なく過ごすのが、ここ でのたしなみ。 私立花寺学院。 もとは、華族の令息のためにつくられたという、伝統ある佛教系お坊さま学校で ある。
上級生 「そこの君、甘茶でも飲んでいかないかい」 下級生 「お断りします(即答)。…最近の目薬には、そーゆー成分は含まれてお りませんので、誰に飲ませても無駄ですよ」 上級生 「何っ。見てたのか」 下級生 「花祭りの日まで、何やってるんですか…。いくら無防備な新入生が多い からって」
最低だな、この上級生。いい加減仏罰が下りそうだ。
(04.11.13)
……(爆笑)。 いい、いいよ紀州さん!(柏木先輩風に/をい) ええと、コレは頂いた小ネタ第三弾なのでしたが、 折角の「さわやかな朝の挨拶編」だったのでまずはこれからって事で。
さて。 これに返礼して己が曰く…。
佐藤聖 「しっかしいまどき目薬って、ねえ、祐巳ちゃん?」 祐巳ちゃん「……聖さま、さっき私の紅茶に入れたのは何ですか……?」 佐藤聖 「え?なになに?どうかした?」 祐巳ちゃん「……何だか目が回りますけど……それに胸もドキドキ……」 佐藤聖 「やだなあ、私が可愛い祐巳ちゃんに薬なんか盛るわけ無いでしょ♪」 祥子さま 「……聖さま、未成年に何飲ませたんです?」 佐藤聖 「あ?いたんだ祥子。ほら、紅茶には香り付けのブランデー。 お洒落なオトナの楽しみ方って事で奮発したんだよ」 蓉子さま 「あら、これじゃブランデーの紅茶割りじゃないの(にっこり)」 佐藤聖 「……ははは。いたんだ、蓉子も……」
佐藤聖、あんたは戦場の魔術師か(笑)。 しかし何が怖いって、蓉子さまの隙の無い完璧な笑顔ほど怖いものはなかろう。 一度間近で拝見致したいもので御座いますです(チャレンジャーだな己)。
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