一橋的雑記所
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2003年09月01日(月) |
何はともあれ、今年二度目の名古屋駅(笑)。 |
さて。 そんなこんなでギリギリな二人に。 黄色いシャツ来たプロフェッショナルなお姉さんが薦めて下さったのは。 町並み保存運動発祥の地として名高い、中仙道の宿場町まで車で5分の。 40坪の露天風呂を誇る、温泉ホテル(地麦酒ブルワリー付き/笑)。 新幹線&特急しなの利用で新O阪から僅か2時間半(+送迎バスで15分)。 本当に、「温泉しかないですよ(笑)」なお宿で御座いましたですが。 最近宿場町付いてる己&某友人にとっては願ったり叶ったりな物件(をい)で。 いそいそと、即断即決即会計(カードでしたですがね/笑)。 それが出発の僅か5日前の事で御座いましたのです… (8月27日の雑記をご参照下さい/をい)。
で。新幹線で御座いますです。 そして、旅の楽しみと言へば、駅弁で御座いますです。 今回、出来るだけ長く楽しんでやろうと、朝の8時半発の新幹線を選んだ己ら。 そんな時間に(そして名古屋までは僅か1時間しか乗車してないっつーに)、 駅弁にトライするなんて…と。同行者の冷たい視線に耐えて選んだのは。 名古屋名物天むすならぬ、O阪名物たこむす弁当(大笑)。 まんまで御座いますです。おむすびの上にでん、と。 大粒のたこ焼きが鎮座ましまして御座いますのです。 そして飲み物は朝っぱらから、麦酒(それもモ○ツプレミアム)。 嗚呼。旅の醍醐味(をいこら)。
それにしても。 新幹線での1時間と、在来線特急の1時間とでは随分と印象が違いますです。 窓の景色が近いせいでせうか。それとも足置きがあるせいでせうか。 なんだかゆっくりのんびりと。嗚呼、旅しているのだなあと。実感。 そうこうするうちに酔いも徐々に醒めてきた己。 嗚呼この列車は。確かに木曽路に向かっているのです。 そして川フェチな某友人は。 木曽川の流れが見えてきた辺りで身を乗り出しはじめておりました(笑)。
さて。そんなこんなで付いた所は、南木曽駅。 降り立つと、途端に匂う、檜の香。 駅舎も立派な木造なら、駅近くの材木所にも立派な木材がふんだんに。 そう。此処は木曽五木の里。檜くらいで驚いてちゃいけないやね…などと。 感慨に耽る暇も無く。 改札を出るや見つけたホテルの送迎バスに、猛ダッシュをかます己たち。 旅行会社のお姉さんには、「駅前は…そんなに見る所あまり無いかも」といわれ。 送迎バスの定期便は1時間に一本と聞いていた為だったので御座いますですが。 それが後に数々の悲劇を生もうとは。 その時の己たちは。知る由も無かったのでありました……。
………最寄り駅までなのに相当字数を稼いでしまいましたです(汗)。 ええと。この続きはまたまた、後日と言ふ事で………(滝汗)。
待て。次号!(自棄…?)
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