Onry Me
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2001年12月25日(火) クリスマスの朝。

・・・少年時代。
12月25日の朝。
目覚めると、必ず私の枕元には
クリスマスプレゼントが置いてありました。

オセロにボードゲーム、ホッピングに
超合金のロボット・・・、
不思議な事に必ず自分の欲しかった
オモチャがいつもそこにはありました。

朝起きて枕元にオモチャがあることがとても
嬉しくて、毎回大はしゃぎして喜びました。

少年時代の私にとって、
それは夢のような出来事でした。

学校に行くと、
「サンタなんているわけないじゃん!!」
なんて言う、冷めた少年もいましたが、
私の中では確実にサンタは存在していました。

・・・しかし、
そんな私の元にも小学3年生になった頃
よりサンタがパッタリ来なくなりました。

一体どうしたんだろうと、疑問に思い
つつ、なんでサンタが来てくれないのか
と母に聞いてみると、

「サンタは別の国の恵まれない子供達に
 プレゼントを届けるために、家には来
 れなくなったんだよ。」

なんて言ってたけど、私はその説明には
全然、納得出来ませんでした。

次の年のクリスマス。
私はサンタがプレゼントを持ってやって
来るのを心の中で密かにお願いして待って
いましたがヤッパリ、サンタは現われませんでした。

・・・多分、その年からだったと思う。
私がサンタなんていない派になったのは(笑)。

って、そんなことより早いとこ年賀状書かないと
まだ、一枚も書いてないや(爆)。

・・・今から書いて元旦に間に合うの?(謎)


パンチョ |MAIL

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