Onry Me
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2001年10月12日(金) ホモオヤジ リターンズ

今日は久しぶりにスポーツジムに
水泳をしに行ってきました。

実はもう、かれこれ一ヶ月近く
ジムには行ってなかったんです。

って、言うのも10月1日までにHPを
公開しようって前もって決めてたんで、
9月の中旬くらいから、ジムに行く時間を
削ってHP製作にいそしんでたんです。

そんでもって10月に入ったら入ったで
風邪を引いたり忙しかったりと、気が付けば
もう一ヶ月近くジムに行ってませんでした。

そんなわけで本日、久しぶりに泳いで
来ましたよ〜♪
やっぱ、体を動かすのって気持ちいいですね!


・・・でもね。
私が久しぶりの水泳を満喫していたら
現れやがったんだよね!!

・・・奴が(奴の詳細)

嫌な予感はしてたんだけどね・・・。
な〜んか・・・
私の泳ぐ背後から不気味な気配がしたから
気にはなってはいたんだけど・・・。

私は誰なのか気になったんで、ターンの時に
チラッと背後に目をやったんです。

すると案の定、それは例のホモオヤジでした。

・・・このオヤジ、目ざとく私が泳いでるのを
見つけて以前のように私の背後を追泳していたのだ。

・・・勘弁してよ。

しかも、久しぶりに会ったからなのかどうなのかは
知らないが、今日はいつもにもましてオヤジの
私に対する足の裏ツンツン攻撃は過激さを増して
いました。

・・・ホントにキモイんですけど!


その後、私はそのオヤジの顔を見たら
久しぶりに気分が悪くなったんでプール
サイドのベンチに座って休んでたんだけ
どしばらくの後、そのオヤジがにこやかな
笑顔で現れ私の隣にぴったりとくっつく
ように座りやがったのだ。

しかもあろうことかこの後このオヤジは
私に対してとんでもない事をやってきたんです!!


オヤジ「おお、お久しぶり〜♪長いこと来てなかったけど
    どうしたんだい?(火照った笑顔)」

私「・・・あ、あの、いろいろと忙しかったもんですから(汗)」

オヤジ「ふ〜ん。ジムにこれないくらい今、仕事忙しいんだ?」

私「・・・え、ええ、まぁ(汗)(HP製作してたんだけどね)」

オヤジ「仕事忙しくて疲れが溜まったりしてない?」

私「・・・いえ!特には(汗)」

オヤジ「私は疲れが溜まると肩がこっちゃって(不気味な笑顔)」

私「・・・(こちとら、あんたがプールにいること
  自体が苦痛で疲れるんだよ!)」

オヤジ「君はまだ若いから肩がこったりはしないのかな?」

・・・といいながら次の瞬間、

・・・このオヤジ。

片手を私の肩にかけ、モミモミモミモミと
数度に渡って私の肩をもみだしたんです!!

私「・・・へ?(放心状態)」

オヤジ「お、大丈夫そうだね(満面の笑顔)」


ゾゾ〜!!(鳥肌)
次の瞬間、一瞬にして背筋が寒くなりました。

セクハラだ!セクハラ!!
これはホモによる
立派なセクハラだよ!!(怒)


顔面蒼白になっている私を横目に
オヤジは一人で話を続けてました。

オヤジ「もう秋になってダイエット目的で入った
    短期の人たちは殆どやめたからプールも
    空いてて快適でいいよね」

私「・・・・・・・?」

ってお前!

だったらいちいち人の後ろに
ぴったりくっついて泳ぐんじゃねえよ!



・・・なんて本人に言えるはずもなく、
私はアマリの不気味さにその場から
脱出する事にしました。

私 「・・・ハハハ(愛想笑い)それじゃぁ
   私はお先にあがります」

残念そうな、表情のホモオヤジを一人残し
私は足早にその場を後にしました。

・・・あのオヤジ。
ほんとに気味悪いったりゃありゃしない・・・!

サダム・フ●イン

みたいな顔しやがってさぁ!


キモイんだよ!!



ほんまに誰かどうにかして〜!!


どうしよう!
このままじゃ本当の
ホモダチになっちゃうじゃないの?
・・・自分!


こんな経験。めったに出来ないから
日記のネタにはなるけどさぁ(汗)
・・・もう嫌!


どっか安いジムないかなぁ・・・



パンチョ |MAIL

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