昨日の夜、ペイフォワードを見ました♪

私は大体ビデオを借りる時は新作は借りずに
（翌日返却するのが面倒だから）
一週間レンタルになるのを待ってから借りる
んだけど、ペイフォワードは待てなかった（笑）

この映画はずっと見たかった。

だから、ビデオ屋に行ってペイフォワードが
一本だけ残ってたのを見つけた時は借りよう
かどうしようか考えるより先に手が出てた（笑）
日本語吹き替え版だったんだけど、やっと借りれた。


☆ペイフォワード☆

中学１年のクラスで社会科の先生（ケビン・スペイシー）
が生徒たちに、
「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をするか」
と問いかけた所、トレバー（ハーレイ・ジョエル・オスメント）
が考えついたのは、ごくシンプルだが、きわめてユニークな、
人助けの方法だった・・・。




この映画を見終わって、なんだか
いろいろと考えてしまった。

実際問題、純粋に善意だけで赤の他人に
手を差し伸べる事ってとても難しいと思う。

でも人として、ちょっとした事でも良いから
困ってる人に手を差し伸べることが出来たなら
それはとても素晴らしいと思うし理想だと思う。

そんな少しばかりの優しさが皆にあれば世の中
もう少し住みやすくなるのかもしれない。


・・・なにはともあれ、大変心に残るとても
素敵な映画でした。

それにしても、ハーレイ君はシックスセンスの
時も凄かったけど本当にいい演技しますね。
恐れ入りました！！




作品の中で素敵な台詞があったんで残しとこっと。

今の暮らしが苦しくても
慣れすぎて変われない
・・・そんな人もいる。
駄目だって諦めてる。
でも、諦めた人達は負けなんだ。

パンチョ ｜MAIL

My追加