Onry Me
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2001年06月07日(木) 夢のヤクルト一気飲み

今日、今年に入って始めてスイカを食べたんだけど、
やっぱりスイカは旨いっす。

シャリシャリとしたあの食感・・・
口一杯に広がるあの甘味・・・

毎日食べても飽きないほどスイカが大好きっす。

ちなみに私がどれくらいスイカが好きかというと、
以前丸ごと1個スイカを買って来て、その中心の
甘い部分だけを食べてやろうと計画していたくらいの
スイカ好きなのです。

でも結局、甘い部分だけ食べて残りを捨てるなんて
そんな勿体無い事を出来るはずもなく計画は未遂に
終わったんだけどね(笑)
※私はスイカを食べると、いつも下が
白くなるまで食べてしまうのです(あ〜あ小市民;)

そして私が「スイカ甘い部分だけ食べる計画」を
思い出しながらスイカを食べていたら、フと以前
「ヤクルト1リットル一気飲み計画」
をやった事を思い出したのです。

私は子供の頃、ヤクルトが好きでよく親に
買って貰って飲んでたんだけど、あれって
どう考えてもあの量って少なすぎない?

ヤクルトって、一本あたり65ミリリットル
しかないでしょ?
子供の時でさえ三、四口で飲んでしまう
量なのに大人になった自分が飲んだら
一口か二口で飲み終わってしまう量しか
ないんですよね(笑)

ヤクルトを腹一杯飲みたい。

それが少年時代から抱いていた私の夢
だったんだけど、実はその夢を25歳
の時に実現させてたのです
(・・・バカな25歳にセコイ夢(爆))

その当時、既に他社製品ながらビックサイズ
のヤクルトもどきが出ていたり、500ミリ
リットルのパックに入ったヤクルトもどき
が出ていたのだが、私はあくまで

純正品の
ヤクルト
1リットルを
飲みたかった
のです。


私なりにヤクルトに対する
こだわりは半端ではないのだ(恥汗)

私は早速スーパーで1リットル分の
ヤクルトを買い込み家に持ち帰り
コップに移す作業に取り掛かかりました。

私は、特大のジョッキを用意し、
1本、2本・・・・とヤクルトを
注いでいったのだが、丁度10本目
を入れ終わった時に、なみなみと注が
れているヤクルトを冷静になって見た
瞬間、私に果たしてこのヤクルトを
一気に飲む事が出来るんだろうかと
一抹の不安が頭の中をよぎってしまったのだ。

「・・・飲みきらないかも知れない・・・」

結局、私は残りの350ミリリットルを注ぐ事を諦め
ヤクルト一気飲みは650ミリリットルにて挑戦する
事にしたのです。

待ちに待った夢のヤクルト一気飲み。

私は、なみなみとジョッキに注がれたヤクルトを前に
感無量といった心境でしばらく立ちつくしてしまいました。

そして意を決した私はジョッキを持ってそれを口へと運びました。
グビ、グビ、グビッと一気に3口くらい飲んだ私は、思ったより
もヤクルトが甘い事が気になったんだけど、それでも構わずに更に
グビグビッと2口位飲んだ瞬間に、何か急に気持ち悪くなってきて
それ以上飲むことが出来なくなってしまったのだ。

「・・・・・・・・オイオイ!?」

「・・・こんな甘ったるい物650ミリリットルも飲めるかい!!!」

私はアホな事を考えた自分自身に対し無性に
腹が立ってしまいました。


結局ヤクルトを半分以上ジョッキに残してしまった私は何で
ヤクルトがあんなに小さいのかって事を、身をもって体験
して初めて気がついたのだ。

この際はっきり言います。
ヤクルトは小さいから旨いのだ!
飲み足りない位のあの大きさだからいいのだ!

あと、これだけは言っときます。
ヤクルトを飲みすぎるとかなりの確率で下痢をします。
私は翌日大変でした(爆)


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