朝目覚めると、母がもう起きていました。 というか全然眠れなかったらしい。 どうやら父も弟も眠れなかったらしい。 なんでだ?どうして私だけが熟睡しているのだ??(笑) ま、お肌の状態は最高ということで。。。
恋人さんに連絡して一緒にご飯を食べることに。 その前に父に挨拶をしておこうと思って、父の部屋があるフロアに行くと、 向こうから父と弟がやってきました。 父:どうしたんだ? 母:結婚式の前にちゃんと挨拶させようと思って。 父:いいよ。そんなん。(私に)おめでとう。 私:ありがとうございます。 こんな感じで挨拶はなし(笑) 母は私に「今までお世話になりました。ありがとうございました」 というのを言わせたかったようなのですが、 そういうのは父はいらなかったようで。
ついでに恋人さんを誘っていこうと思って部屋をノックしたのですが、 返答なし。うーん。 仕方ないのでレストランのフロアで待つことに。 家族には先に行ってもらいました。
待つこと5分。約束の時間に少し遅れて恋人さんがやって来ました。 一緒にレストランに行って私の家族に挨拶してくれて、ご飯。 なんだか変な感じがしました。 私の家族はもう私とは別で、恋人さんが私の家族。 そんな感じがしました。 最後くらい家族だけで食事した方が良かったかなぁ。
7時半になったので、準備のために美容室へ。 もうあとはされるがまま。 結婚式も披露宴も写真撮影も、緊張してたのか、なんなのか、 あまりよく覚えてないのです。
美容室の方々はとても丁寧に気を使ってくださいました。 介添えをしてくださった方はとても感じが良くて、 とても頼りになりました。 写真を一日中撮ってくださった方もテキパキとしてらっしゃいました。 ホテルの方とはほとんど接触が無かったのですが、 披露宴が滞りなく進んだことを思うと、 きちんと対応してくださったのでしょう。
そして何より結婚式、披露宴に出席してくれた方々の祝福が とても嬉しかったです。 今まで恥ずかしくて仕方ないよーと思っていたのですが、 こうして実際に経験してみると、すごく良かったなと思いました。 この日のためにお互いの両親、仲人さんと共に、 二人でさまざまな準備をしてきたことはすべて報われたなぁと思いました。
2次会を予定していなかった私達。 でも恋人さんの会社の方々と私の友達がそれらしきものを 開いてくれました。とても楽しかった。 特に恋人さんの会社の方々は会社のことやその他いろいろを 私に教えてくれました。 今まで恋人さんの話でしか聞いたことのなかった方達。 こういう方々に囲まれて恋人さんは仕事をしてるのね。 とても魅力的な方々ばかりでした。
2次会が終わってやっと二人きりに。 ちゃんとしたご飯が食べたーいということで 恋人さんと一緒に銀座の不二家へ。 もう目の前に不二家しか見えなかったのです(笑) 結婚式なのにケーキを食べてない!と言って、 ついでにケーキも購入。 そのままタクシーでホテルに帰りました。
ホテルに帰ったら恋人さんは椅子に座って居眠り状態。 私はお風呂に入って一休み。 お風呂から出ると恋人さんはベッドに横になって爆睡中… うーん。ちょっと寂しい。でもまぁいいか。 テレビを見ながらケーキを食べてぼーっとして就寝。 なんだか興奮してたみたいで、なかなか寝つけませんでした。
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