土曜日、大阪に買い物に行った。 スロットで稼いだあぶく銭を散財するため。
日本橋で買い物。 怪しい店がいっぱい・・・ 電話で場所を聞いても「それは勘弁してください。」と言われた店もあったりして・・・ おーい、教えてくれよぉぉ。 なんとか探し当てて行き着いたその店は・・・ 怖かった・・・ とってもとっても怖かった・・・ どうしてアナタはその長い髪を洗わないの? お風呂入ってるの? というような店員さんだった。
まぁ、その店で用事を済ませたら、あとはぶらりぶらりと欲しかったモノを買いあさる。 そして、道頓堀でたこ焼きを食べる。 道頓堀にある「くくる」というたこ焼き屋さん。 ここのたこ焼きが、今まで食べてきたたこ焼きの中で一番美味しい。
道頓堀をウロウロして、ふと見つけたマッサージ屋さんに入る。 とりあえず、足10分、肩25分の一番短いコースをお試し。 足の裏を揉んで貰って、ちょっと痛かったかなぁ?って感じ。 途中、何度も「痛くないですか?」と聞かれたけれど、そんなに強烈には痛くなかった。 「ココは?胃のツボなんですけど・・」と言われ、「何にも感じませんが・・」と言うと、「コリッコリですよ。」と言われてしまった。 私の身体はどーなん?
で、次は肩。 足をしてもらった人とは違う人がしてくれた。 「凄いガチガチですね〜」と言われ、「あ〜そうですかぁ。今はまだマシな方なんですが・・・」と揉んで貰ったら、「もうコレ、懲りすぎて感覚が麻痺してますね。」なんて言われてしまった。 確かに、揉んで貰い始めると、だんだんと痛くなってきた。 それは、やっと感覚が戻ってくるくらいまでほぐれたということらしい。 「多分、この肩は25分じゃ物足りませんねぇ。ま、出来るトコまで挑戦します!」と頑張ってくれて、最後には、時間を知らせるブザーが鳴った後も、少し遅れて始めた一緒に行っていたもう一人の人が終わるまで、2〜3分くらいだったけど、「最後の悪あがき中です。気にしないで下さい。」と少しだけサービスしていただいた。
終わって、「どうでしたか?」と聞かれ、「はい。肩が凝りました。」と答える。指圧してくれた先生には意味はちゃんと通じている。 “やっと、肩が凝ったという感覚が分かるくらいまでほぐれた”ということ。 嗚呼、もう癖になりそう・・・
マッサージは、やっぱり男の人の手が気持ち良い。 太くて、大きくて、力強い男の人の手の方が、心地が良い。 って、なんだか怪しい?(笑) いや、これは本当に純粋にね。
で、現在筋肉痛のような状態になってます。 しばらくマッサージ通ってみよっかな〜。
他にも色々あったのですが、また今度。
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