堕天使のつぶやき
堕天使でも人生楽しめる

2001年11月06日(火) 船上でナンパしてきたオトコ。

仕事辞めてから、日記に書くネタが無くてね。
今日の出来事なんて、
「起きて、掃除して、洗濯して、ご飯食べて、寝た。」
で終わっちゃうし(^^;
毎日、毎日同じコトして過ごしてます。

で、帰省中の出来事をチョコチョコと小出しにしていこうかな。
なんて思っております。


今回の帰省の旅。
一応“オンナ”一人でフェリーに乗って帰省したワケで。
一晩“オンナ”一人でフェリーで過ごさなければいけないワケで。
素敵な出会いなんぞあったりするかな〜♪
なんて甘いこと考えてなんてしてなかったのですが(^^;
それがそれが、なんとっ!!
ナンパされちゃいましたよ。
誘われてしまいましたよ。

フェリーの部屋では、当然禁煙なので、喫煙所でプカプカ煙草を吸いながら暇を持て余しておりましたところに
ビールを抱えたオヤジどもがやってきて、ヤンヤヤンヤと大騒ぎし始めたのさ。
あんまり気にしないようにして、一人の世界に没頭しておりましたら、酔っ払いの一人に話しかけられ、
まあ、無視するのもなんですし、適当にお話してたワケです。

なんせ、相手は酔っ払い。
何を話してるのかよく分からなかったりもしたのですが、まぁ、愛想笑いくらい浮かべながらお相手してましたがな。
煙草をくわえると、
「あんた、煙草吸うんかっ?!吸ってもいい歳なんか?」
なんて言われ、ちょいとイイ気になってしまいましたがな(爆)

で、話はいつのまにか下ネタに・・・
「眠れんでのぅ・・・ちょこちょこっとスッキリしたらすぐに寝つけるんやけどなぁ・・・」
まあ、それも酔っ払いの戯言と「あら、そう(笑)」なんて聞き流していたのです。
しかし、流石酔っ払い。
話はエスカレートしていきます。
「男のリードがよけりゃあオンナは言い寄ってくるんよ。」
って・・・
まぁ、その辺りはまだ
「あはは。モテるんやねぇ(^^)」
なんて言ってたのですが・・・

まだまだ酔っ払いのお話はエスカレートしていきます。
「任しとけ。乳吸ってな、オンナはアソコがええんよ。ちょこちょこっと××してな・・・・」
いやぁ、私も一応オンナの端くれ。そんくらいは知っとんやけどね(笑)
まさかと思いつつも、流石にちょっと逃げ腰になってしまいます。

ついに、酔っ払いは
「あんたの部屋はどこだ?」
と言いだし・・・
「いやぁ、大部屋だから無理無理。あはは〜。」
と誤魔化す私に、
「デッキに出るか( ̄ー ̄*)」
なんて言うし・・・

こりゃ、このじいさん本気やっ!
と確信し、
「あはは・・すみません。お先におやすみなさぁい・・・・・」
と逃げちゃいました。
ごめんなさい。

72歳の酔っ払いの言うことだから。
と、安心して下ネタにも付き合っていたのですが、
このじぃさん、まだまだ現役らしく、ホントに危険を感じてしまいました。

72歳で現役バリバリっちゅうんは素晴らしいことだと思いますが、
フェリーの中でナンパするのはいかがなもんでしょう?(^^;
しかも、あんた、40歳以上も年下のオンナと、
この寒空の中、夜中のフェリーのデッキなんぞでパンツ脱いどったら風邪引きまっせ。
っちゅうか、飛ばされまっせ。
ポックリ逝っちまいまっせ。

フェリーのデッキで腹上死なんて勘弁してください(^^;

っちゅうか、現役バリバリはいいけど、
そんなに酔ってて、使いモンになるんですか?

ちょっと確かめてみたい気もしたけど(爆)
やめました。
あは。

家に帰って、大人しくばぁさんに相手してもらってください。


なんて旅の想い出。。。。
色んな事が起こるモノです。
あはははは。。あは。


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