堕天使のつぶやき
堕天使でも人生楽しめる

2001年09月13日(木) 職安にて。

今日、やっと職安に行ってきた。
失業保険給付の申請に。

失業率5%なんて時代、やっぱり職安はいっぱいだった。
思ったより、若い人がいっぱいいるんだなぁと思いつつ、順番を待っていたんだけど、隣に座っていた金髪のお兄ちゃんに「お前、就職する気あるんかぁ?」と心の中で呟いてしまった。

いえね、別に金髪だからってそんなこと思ったワケじゃなくて。
彼は、私より先に呼ばれて、立ち上がると言うか、前屈みのまま腰を上げて、一歩も足を踏み出すことなくテーブルに手をついて寄りかかり、そのまま椅子になだれ込むように座った。
ココは職場ではないけれど、きっとこういう態度はどこででもしているんじゃなかろうか・・・という感じを受けた。
「誰にも迷惑かけてないだろ」
なんて言われそうだけど、TPOをわきまえてなければ迷惑じゃなくても見苦しい。

こんなことを感じる私はおばちゃんなんだろうか?(^^;
堅物なんだろうか?

まあ、彼が就職しようが出来まいが、何処に就職しようが、私の知ったこっちゃないのでどうでもいい。
きっと、余計なお世話だろうから。

ああ、また愚痴っちゃったかしら?
ごめんなさい。


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