ククリが出先で、”シュトーレン”という、ドイツのクリスマスのお菓子…を買ってきました。
まず、ラッピングが可愛らしい。赤と緑の紐で十字にしばってあり、透明な袋から中が見えます。 シュトーレンは粉砂糖がかけてあって雪のようで、いかにもクリスマスチック!
15センチくらいの大きさなんだけど、ククリが1センチ位にスライスして、オヤツとして出してくれました。 切り口は、茶色っぽい生地の中に、レーズンを初めとしたドライフルーツがちりばめてあってキレイ。
食べた感想…ドライフルーツから匂うふんわりとしたお酒の味。そして、ナッツがカリっとします。 中はケーキより甘くないけど後味がパンより甘いのは、周りの粉砂糖のおかげでしょう。 簡単に言うと、パンとパウンドケーキが合わさったような、油っこくないケーキ、かな。紅茶を飲みながら食べたら丁度良いです。美味しい。
で、これ、お値段はというと、パン屋さんで1000円。 ケーキならそんなもんかな?というお値段だけど、パンと思ったら高い。 ククリからは、「大事に少しずつ食べてね。」と言われました(笑)。
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