朝…「ククリ!く〜ちゃん!もう○○分だよ!」という、秀パパの声で目覚めた。「えっ?…!寝坊だ、遅刻だ〜!」ひぇぇ〜、あと20分しかないっっ!急いで、パン一枚と麦茶だけの朝食をとった。家族みんなが、遅刻かもと思っていた…が、「おはよう!おそくなってごめんね〜。」ってことで、どうにかギリで登校班に間に合った!良かった〜。これは、朝、忙しい中ククリが家の中で見つけた、2匹のてんとう虫さん達が、不思議な力をくれたからかも?