年いった天才児達協同組合(そんなユニット名だったのか...) - 2003年12月17日(水) いやはや、やって参りました、月夜さんのリハーサル。 すごいぜ、めちゃめちゃ楽しい。あはははは。 一人でわらってても、なんのこっちゃわかんないよね。 えーっと、月夜さんはアコギ弾き語りで、いい歌うたってるのよ。 一人だけでもう月夜ワールドなんだけど、タイコのはっしゃんとのコンビネーションは絶品。 お二人に仲間に入れていただいて、わたくし鍋もステージを楽しませていただいてます。 こないだギターの「いっちゃん」と四人でさせてもらった時はまたもう一つきれかった(きれいだった)。 「今度、天才児たちとやるから、なべさんも入ってください」って月夜さんからお電話をいただいて、先週リハにいきました。そして会ってしまったのよね、ハッシャン、イッチャンに続く三人目の天才児、カッチャンon Bass。 ここしばらく低音部がなかった月夜のユニットに、新しくウッドベースが入って、音がしまった感じ。これはウッドベースだからか、カッチャンだからか。ベーシストが音楽を仕切っている(指揮っている?)感じではなくて、やさしく後ろからみんなの音を支えてくれている感じは、今の月夜さんの求めているもんだったんではないか。 よくこんなに「できる人たち」を集める事ができたなってのが素直なところ。その中に入れてもらって、なべもうれしゅうございます。 んで、今日、最終のリハに行って来たのね。そしたら、もう一人増えてるんだもん、笑ってしまいました。 ギターのオバピョン。イッチャンと私のパンとかぶらず、逆らわず、埋めすぎず、これまた絶妙。中庸って難しいのよ。 これは楽しみ。本番が早くきてほしい。どんなことになるのやら。 心配はダブテイルの狭いステージに、ほんとにこんなにたくさんのメンバーをのせるのかって事。 DOVE-TAIL 2003 Final Live 月夜 With 歳いった天才児達 2003.12.28(SUN) 18:30/19:30 Music Charge ¥1000 月夜さんのwebsite、live schedule ダブテイルwebsite あ、天才児ってのは「年いった天才児たち」の事ね。子供じゃないです、ってか、おっさんばっかりです。おっさんはいいよぉ、懐ふかいわよぉ。 忘年会で疲れた肝臓を高槻にいやしにいらしてください。 -
|
|