thanks Okinawa - 2003年03月17日(月) 沖縄に行って、迎えて下さったKachinba1551さんや、現地での調整を一手に引き受けて下さったI氏が、とてもいい場を提供して下さいました。 ライブハウス、お客さん、宣伝活動、ライブ後の打ち上げに至るまで、そのどれもが任せっぱなしで、自分達が用意するのは、「音」だけという、とてもめぐまれた環境で演奏させてもらいました。 そのぶん、今までになく集中して「音」に取り組めたのは事実です。 こちらでの活動でも決して手を抜かずにやっているのですが、集中の度合いが違いました。 私はついついなんでも自分でやってしまうたちなので、結局いろんな事を気にしながら本番当日を迎えているんですね。 それに気づけたのは大きい。 今回、とてもたくさん、私以外の人の手がかかったイベントで主役をはらせていただきました。 つくづく「助けられて生きていく」という事のありがたさを感じました。 同時にたくさんの人の期待で成長できる自分、期待に答えるためのプレッシャーで集中できる自分というのを再確認しました。 去年当たりから、少し大きい動きをし始めています。 今までSteelPan Lab Curepeの枠から出ずに仕事をしてきたんですが、人を信じて仕事をしてもらう事を、そろそろおぼえなきゃいけないところまで来たようです。 それを改めて感じた沖縄でした。 ありがとう。いい町でした。 また行くからね。 -
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