鍋をたたく...鍋男

 

 

今日はつらつらと - 2002年06月26日(水)

うーん、書きたい事がいっぱいすぎて、何から書いていいのやら。
ためてるせいだな。とりあえず、今日のことを書いてしまおう。

今日は大阪レッスンの日。
そして、余っている西宮の教室ではギターレッスンをしている。
で、私はギターレッスンの生徒でもあるので、昼一番にギターのレッスンを受けてから大阪へ。

もーギターってば難しいわ。ようできてる楽器だとは思うけど、
小指が外向く、12フレットに二本も指はいらへん、ピックが違う弦弾いてる、等々、
まーようこんなめんどくさい楽器みんな器用に弾きこなしてはるこっちゃ。
ここで挫折してても、30男の意地が許さない。
さらに「楽器は慣れ、練習しないと慣れない」って普段生徒さんに言ってる手前、
がんばっております。人に聴かす為にしてるわけでは無いんだけど、
そのうち「身内ライブ」くらいにはなるつもりですんで、また聴いてやって下さい。

音を聞くのがしんどくて、CDはおろか、車で流してるFMも切ったまま走っていた鍋男。
ちょっと寂しくて、今日は久しぶりにラジオのスイッチを入れて走ってみた。

教室を終わって片づけて、車に器材乗せて、さ、帰ろって思ってエンジンかけたら、FM COCOLO からユーリズミックスの「must be talkin' to an angel」が、ばんってかかった。知ってはるかな。「緑一色の草原に真っ白なシーツが干してあって、風にひるがえってる」みたいな、これは私のイメージですが。
あんまり気持ちいいから、ばんばんにボリュームあげて走ってきた。うーん、爽快。スティービー・ワンダーのハーモニカソロ、めちゃめちゃ気持ちいい。


むかーし聴いていたエリック・サティのCDが出てきた。なつかしくなって聴いてみた。
こっちは、「煉瓦作りの地下一階のパブは、テーブルのろうそくしか明かりが無くて、ちょっと湿っぽいんだけど、端のテーブルで一組の恋人同士が熱く語り合っている」...。あんまし、イメージ押しつけちゃダメね。あくまで私のイメージです。
これから初めて聴く人は、このコメント忘れて、まっさらな気持ちで聴いてね。
これも気持ちいい。

どちらの曲も「あ、知ってる知ってる」って人は少ないかも知れないけど、テレビやなんかでもよくかかるので、実際に聴いたら「あー、聴いたことあるかも」ってなるかな。

いい曲、いっぱいあります。多分、バイオリズムみたいな物なんだろうけど、私の場合、「聴く時期」「聴かない時期」「作る時期」ってのがぐるぐる廻ってます。また「聴く時期」が廻ってみたみたい。いい曲ありすぎて、嬉しくなってしまいます。



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