ギターもいいわね - 2002年04月15日(月) 昨日、京都Ragに向かう前に奈良で打ち合わせがあった。8月になかなか楽しそうなんをやりますんで、お楽しみに。 奈良から京都に向かう道中、中古ギター屋を発見。値段と物の折り合いが良かったので、即買い。 韓国でもいろいろ探したけど、これだけピッチがしっかりしている物が、この値段だったら上出来だろう。中古だけどね。ただし、メーカーがよくわからない。うさんくさい?Vanteckってどこのメーカーだ? プラス¥2000でMorrisがあったんだけど、色つやと持った感じが気に入ったので、Vanteckを選ぶ。 中学ごろから音楽を始めて、ギターを弾くことをずっとしなかったのは、なぜだろう。 「みんながやるからやる」ってのが、どうもいやだったみたい。周りにギター弾きはいっぱいいたし。 これまでに友人からもらったギターは、エレ、アコ、取り混ぜて3本。いづれも「もう音楽やめるけど、気に入ったギターだから、弾く人にゆずりたい」。そのたんびに我流だったり、教えてもらったりして、練習して、曲作ったりするんだけど、基本的に人前で弾くことは考えてないので、気がつくと離れている。そういう感じで過ごしてきた。もらい物ギター3本のうち、2本は、その時一緒にやってたギタリストに「あげて」いる。 ギターも優れた楽器だと思うんだけど、どうも「ロック」「フォーク」「ボサノバ」っていうカテゴリーの匂いがしてしまうような気がしたのも、弾く気になれなかった要素かな。 最近、ギタリストの友人が何人かできて、しかもそれがみんな、とても自由な発想を持ってる人ばっかりだ。全然違うタイプのギターなんだけど、この年になってやっと憧れはじめたわけです。 前々からCurepeのギタースクールの生徒になりたいと言ってたんだけど、これを機にちゃんと入門することにしました。 ギタリストの思考をちょっと勉強してみます。 -
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