甲南と月夜 - 2001年07月28日(土) お昼に甲南本通り商店街のお祭りで演奏させてもらいました。僕らが到着したときには、アカペラのグループが歌っていた。その後にサルサ、僕らがパンを叩いた後には、沖縄の歌と踊りという、非常にバラエティに富んだステージ。よくもまぁボランティアでこれだけいろんなの集めたなって感じで、またみんないい感じ。いつもよりたくさんの人数でおじゃましたSteel Power Starsは、名前も「Soo and friends」という事にして、25分の演奏。暴れてまいりました。 その後、鍋男はその足で大阪のビジネス街ど真ん中、南船場の「Pena」へ。月夜さんのライブにゲストとしてお招きいただきました。月夜さんは女性ボーカルでアコギの弾き語り。この日のステージではエレキのゆーすけ氏とパーカッションのはっしゃんの三人編成。前半は新曲も含めて三人で濃いい音を。後半に僕のパンが入っていって、暴れていくという編成。取りあえず、一人でステージに出て、きれいな音で一曲、Penaマスターとはっしゃん、お客さんにも手伝ってもらって、トリニの音を一曲。みんなやるやる。 月夜さんと一緒にさせていただいたのは「僕のベクトル」「テレパシー」「小さな種」の三曲。うーん気持ちいい。もっとやりたい。 とりあえず、私の出番はこれでおしまい。ほっとして、サイドから最後の曲を聴いていたら、月夜さんの唄が心にささるささる。前半の曲は出番前の緊張で、お客さんとして見れてないね。サイドから見てこれなんだから、正面のお客さんはもっと気持ちいいんだろうな。うらやましいぞ、お客さん! なんてほっとしてたら、アンコールで突然のお呼びだし。白いテープに入っていた曲(、、、なんだっけ、タイトル忘れちゃった)をする。えー、鍋男、告白します。この曲あんまし聴いてませんでした。ですので、よくわかんなかったので、暴れときました。でもきれいな暴れかたできたなぁ。月夜さんだからなんだろうな。 ほとんどのお客さんが帰ってから、私鍋男、少し叩き足りなく思って、ぺらぺらとなべを叩いていたところ、ペーニャマスター、ゆーすけ君乱入。一同笑い転げセッションが繰り広げられたり。たたきながらあんなに笑ったのは初めてよ。on stageもoff stageもたのしいペーニャの月夜でした。 なんと、月夜さん、京都ラグと、アメ村のネストサルーンでのワンマンライブが決まったらしい。すごいねぇ。とりあえず情報はこちら。↓ 月夜ホームページ 鍋男もがんばらな。 -
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