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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2009年04月19日(日) 順番 朝/コーヒー・トースト・チーズ・ヨーグルト
昼/コンビニ弁当・生野菜サラダ
夕/牛丼並・サラダ・おみそ汁(吉野家)
夜/なし
計測なし
朝/コーヒー・トースト・チーズ
昼/ひれかつカレー・生野菜サラダ(CoCo壱番屋)
夕/三種プレート定食(刺身・エビフライ・焼き魚)
夜/カップかた焼きそば
計測なし
朝/コーヒー・トースト・ヨーグルト・チーズ
昼/タラの芽の天ぷら・ウドの酢みそ漬け・炊き込みごはん一膳半
夕/牛焼肉定食(松屋)
夜/カップ春雨(オクラと海草)
53.2Kg, 9.5%
ステップ2の文章をもう一度読んでください。
「自分を超えた大きな力が、私たちを健康な心に戻してくれると信じるようになった」
ハイヤーパワー(自分より大きな力=神)を信じろとは言っていません。
信じるのは「自分を健康な心に戻してくれる」ことです。
ステップ2では(神だかなんだか知らないが)ハイヤーパワーという存在があるという仮定、それからハイヤーパワーには心を健康にする力があるという仮定を受け入れる。ステップ2の時点ではそれは「仮定」でちっともかまいません。
歯が痛くなって歯医者に行きます。そこであなたは「この医者には歯痛を治す能力がある」という仮定を受け入れます。まだその医者が信頼できるかどうかはわかりません。ひょっとしたらヤブ医者かもしれません。でもあなたは医者の指示に従い、治療を受け入れた結果、歯痛が治ります。それを何度か繰り返すうちに、この医者は腕の良い信頼できる医者だと思うようになるでしょう。だが、最初は不安と猜疑をもつのが当然です。
多くのメンバーが信じられるようになったのは、ステップ4・5あるは8・9だと答えています。ステップ2でいきなり信じられるようになった、という話は聞いたことがありません。
ステップの神さまは、生きることが楽になり、お酒がしっかりとまる、という現世的な御利益を与えてくれます。信じるのは(無論やることはやって)御利益を受け取ってからという順番でいいのじゃないでしょうか?
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