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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2009年03月20日(金) 名前に関する違和感 朝/コーヒー・トースト・ヨーグルト・チーズ
昼/青椒牛肉絲丼・野菜サラダ・Gokuri(コンビニ)・野菜ジュース
夕/トンカツ・レタスとトマトのサラダ・野沢菜・みそ汁・ごはん一膳(実家)
夜/チキンラーメンミニ
53.1Kg, 10.6%
朝/コーヒー・トースト・ヨーグルト・チーズ
昼/前菜盛り合わせ・牛肉とトマトのパスタ・紅茶
夕/リブロース・野菜ジュース(ガスト)
娘たちと実家に行ってきますので、土日の更新はありません。
文章としてまとまってませんが(いつものこと?)、メモ書きとして残しておきます。
ミーティングに通いながらステップ1・2・3を身につける。最初の半年か1年はステップ4・5をやってはいけない。棚卸しはライフストーリーを書く。自分のしたことだけを書き、相手のしたことは書かない。感情は交えない。ステップ5では、聞き手はひたすら聞くことを主にする。ステップ8・9はチャンスが与えられるまで待つ。なので先にステップ10が始まる。12でメッセージを運ぶ。
このステップのやり方で回復したなら、それでオーケーではないかと思います。AAには「ステップはこうやらなければならない」という決まりはありません。誰がどんな風にステップを解釈しようとそれは自由です。
ただ僕が違和感を感じるのは、これを『12のステップと12の伝統』という本に書いてあるやり方に従った「12&12のステップのやり方」と呼ぶことです。
12&12にそんなやり方書いてないじゃん、ということです。
実は僕も以前は「12&12のやり方」と呼んでいたのですが、名と体が違うのも良くないのでそう呼ぶのをやめました。では何と呼んでいるのか、といっても別に僕が命名権を持っているわけでもありません。
これを「日本の伝統的なやり方」と呼んでいる仲間がいました。伝統的というのはリスペクトを含んだうまい表現だと思います。しかし、ビッグブックのやり方のほうがより伝統的である、という横槍もありました。
名前にこだわっても仕方ないですが、違和感は残りますな。
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