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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2007年02月17日(土) カフェインというケミカル 高校生の頃、カフェイン錠を飲むのがちょっと流行りました。受験勉強をするのに、眠くなると困るからです。四当五落なんて言葉もありました。
そのカフェイン錠に効果があったかなかったか、それは分かりません。ただ皆「全然効かねー」と言っていたと思います。
僕はコーヒーは朝しか飲みません。
朝起きて、トイレに行き、顔を洗った次にすることは、コーヒーを入れることです。粉はジャスコで売っている一番安い粉で、砂糖もミルクも入れません。それを飲んで、じっとしていると、次第に目が覚めてきます。カフェインの効果でしょう。それは、平日も週末も変わらない習慣です。別にコーヒーが好きなわけじゃありませんから、カフェイン錠でも代用できるかも知れません。
AAのミーティングでは、ごく薄いインスタントコーヒーを作って飲んでいます。口が渇くとしゃべりにくくなるので、なにか水分が欲しいのです。
いつもホームグループで、コーヒーのコップを洗ってくれる女性陣には感謝しています。男も平等に洗った方がいいと思うのですが、コップの洗えるシンクは女子トイレの中にしかないので、仕方がありません。女性が来なかった回は、男が女子トイレ内のシンクで洗っているか、あんまりコップを洗ってよさそうな感じがしない男子トイレの流しで洗っています。
夜コーヒーを飲むと眠れなくなる、なんて言う軟弱なヤツを、昔は鼻で笑っていたのですが、それは僕がアルコールという強力な睡眠薬を使っている自覚がなかったからにすぎません。
今夜は、アフターミーティングでAA仲間とファミレスに行ったのですが、ついつい出来心でコーヒーを頼んでしまいました。そして2回ぐらい「お代わり」してしまいました。
おかげで、胃がむかむかし、今夜はあまり眠れそうにありません。カフェインには血管収縮作用もあるそうなので、肩こりや腰痛には逆効果なのかもしれません。
9月から土曜日の会場係をやらせてもらい、司会もほとんど人に譲らずに続けてきました。それも来週でお終いです。ということは、同じ頃に引き受けた、任期1年の某MLのオーナー役も、半分終わったことになります。
人の役に立てている自信はありませんが、少なくとも自分の為にはなっています。
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