心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2005年10月24日(月) あったかお風呂

仲間がミーティングで、「疲れて、帰ったらこのまま寝てしまいたいと思っても、帰って風呂にはいると身体が温まって、血行が良くなって、なんだか調子が良くなる」と言っていましたが、

僕もそうですたい。

(たまには、こういう技もしないと)。

今夜は久しぶりに母屋でお風呂でありました。週末はちょっと風邪気味だったので、お風呂はお休みでした。僕自身は風邪で熱があっても風呂に入る人なのですが、義父母は風邪の時には風呂にはいるもんじゃないという意見の持ち主であって、婿の身としてはあまり自分の意見を押し通すわけにもいかずにおりました。

しかし、低体温、低血圧の身としては、お風呂なしは辛いです。

久しぶりにお風呂にはいると、ほんわかと身体が温まっていい気持ちであります。
酒も、飲み始めの頃は、飲むとほんわかといい気分に暖まった時期もありました。でも、いつの間にか泥酔するまで飲まないと気が済まなくなっていたのですが、それでも「ほろ酔い」があるんではないかと、何度も「コントロールされた飲酒」にチャレンジしては敗れ去っていたわけです。

AAメンバーが温泉が好きな人が多いのもうなずけるような気がします。


もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加