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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年09月10日(土) 早々 AAの地区委員会。
その前の時間を利用して、今度ステップ4・5をする仲間のために、ステップ1・2・3をおさらいしておこうということで、ビッグ・フット・フォーマットを使って二人で読み合わせをしました。45分くらいかけてステップ1をやりました。
途中で委員会のメンバーがやってきましたが、そのまま続行。たった二人で立っては「それでは、思い通りに生きていけなくなったことを認めますか」「はい」「はい」「それでは座ってください」とかやっているので、ちょっと恥ずかしいのですが、本人たちは至ってまじめなのであります。
委員会では来年の書記の立候補もあって、安心でありました。
明日は病院メッセージ。6月は休んでしまったんで、半年ぶりであります。一応行く前に投票はすませておくつもり。誰に投票するかももう決まっています。
「良くそんな状態でも飲まずにやってるじゃない。それこそハイヤーパワーの働いているしるしだよ。自分の力で飲まないでいるんだったら、もうとっくに飲んじゃってるよ」という言葉を思い出させてもらいました。
うつ状態だから明日もきっとろくな話はできないでしょう。でも、まあ何よりも自分自身のため、行動を伴わない信仰は死んだ信仰。高く評価されないのが当たり前。
おやすみなさい。
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